バルマー氏、「マイクロソフトは自己再形成中」とコメント
新時代のマイクロソフトが焦点とするのはハードウェア、クラウド・サービス、アプリ計画、開発者への配慮の4点米国Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏が、9月14日最後の「Build」コンファレンス基調講演に予告なく登場し、聴衆を前に「Microsoftは現在みずからをとらえなおす過程にある」と語った。
バルマー氏は同社の将来に関して、次のように述べている。「『Windows 8』がWindowsを再形成するものであるとするなら、われわれもまた同じプロセスをたどっていると言うことができるかもしれない。Microsoftの新たな創造にとって、Windows 8は重要なステップである」(バルマー氏)
同氏によれば、新たなハードウェアの形状、クラウド・サービス、アプリケーションの新シナリオ、開発者に提供する機会の新しいスタイルという4つのテーマにMicrosoftは注力していくという。
「Windows 8にはまだなすべきことが山積みなのは明らかだが、すでに多数の反応や関心が寄せられている事実を非常に喜ばしく思っている」(バルマー氏)
同氏は基調講演に集まった開発者らに対し、「今回のコンファレンスがみなさんにとってきわめて興味深いものになってほしいと願っている。おもしろい発表もたくさんあったはずだ。先日手に入れたマシンをみなさんがさっそく起動させている様子を、わたしも早く見てみたい。夕べは設定などにかかりきりだったのではと想像している」と話した。コンファレンスの全参加者には、Windows 8のプレビュー版がインストールされた「Samsung Windows Developer Preview PC」タブレットが配布されている。
さらにバルマー氏は、Windows 8の開発者向けプレビュー版がすでに50万回ダウンロードされたことを明らかにした。同プレビュー版は開発者でなくともこちらから入手可能だ。
(Jared Newman/PC World米国版)
























