ツイッター、システム障害でメインサイトがダウン――現在はほぼ回復
1時間以上のダウンは今年3月以来6月8日午前、米国のミニブログ・サービス「Twitter」に技術的な問題が発生し、メインサイトとAPI(Application Programming Interface)が約1時間ダウンした。現在も復旧作業を進めているようだが、障害の理由は明らかにされていない。
Twitterの公式ステータス・ブログ「Twitter Status」によると、障害はほぼ復旧したものの、まだ100%回復したというわけではないようだ。
「米国東部時間(6月8日)の午前11時ごろから、システム側の問題により『Twitter.com』に30分程度の障害が2度連続して起こり、約1時間以上にわたって利用できない状態となった」(ステータス・ブログより)
Webサイトの監視サービスを提供しているスウェーデンのPingdomによると、8日の障害発生までに、Twitterの6月におけるダウンタイムはわずか2分と安定していたという。
ちなみに、5月のダウンタイムは52分(99.88%のアップタイム)で、4月はさらに短く37分だったそうだ。
Twitterは一般人や著名人、企業が短い文章で“いま”を伝えることで、膨大な数のユーザーとコミュニケーションするツールとして世界中で人気を博していることから、可用性とパフォーマンスへの関心も高まっている。Twitterは今年2月、1日当たりのツイート(つぶやき)数が5,000万件、1秒当たり平均600件に上ることを明らかにした。
同社はかつて、障害の多さと復旧まで時間がかかることで有名だった。その後、だいぶ改善されたが、今でもときどきダウンすることはある。例えば、昨年8月には6時間以上にわたってダウンし、10月にも5時間以上ダウンした。Pingdomによると、今のところ今年の最悪は、89分のダウンタイムを記録した1月とのことだ。
(Juan Carlos Perez/IDG News Serviceマイアミ支局)



























