フェイスブック、「フィード購読」ボタンを追加、TwitterやGoogle の機能に対抗|エンタープライズSNS|トピックス|Computerworld

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フェイスブック、「フィード購読」ボタンを追加、TwitterやGoogle+の機能に対抗

“友達5,000人縛り”の解決策? 友達ではないユーザーの公開フィードも購読可能に
(2011年09月15日)

 米国Facebookは9月14日、Facebookサイト全体で数日以内に、ユーザーの設定に応じてプロフィール・ページに「Subscribe(フィード購読)」ボタンが表示されるようにし、他のユーザーがこのボタンを使うことで、そのユーザーの公開フィードを、そのユーザーの友達にならなくても購読できるようにすると発表した。

 この新機能は、「Twitter」のフォローの仕組みや、「Google+」の似た機能にならったものと見られる。Facebookのパーソナル・プロフィールでは友達数の上限が5,000人であるため、かねてより有名人のユーザーがこうした機能の追加を求めていた。

 これまで、この友達数の制限を回避する方法は、プロモーション・ページを立ち上げることだったが、その場合、ユーザーはFacebookサイト上で2つのプレゼンスを管理しなければならなくなる。

 新機能のおかげで、ユーザーは他のユーザーを自分の友達にすることなく、自分の公開フィードを他のユーザーが購読できるようにすることができる。この機能により、Facebookの使い方が大きく広がる一方、FacebookはTwitterとより直接的に競合することになる。

 Facebookはこの1カ月間、矢継ぎ早に新機能を導入している。業界観測筋の多くは、6月末からGoogle+の限定ベータテストが開始されたことがきっかけと見ている。

 Facebookは今週、友達のグループ分けを簡素化、自動化する新機能を発表したほか、先ごろ、プライバシー管理機能とその使い勝手を強化している。これらの改善は、Google+のサークル機能に対抗したものと見られている。

 またFacebookは、Google+でビデオチャット機能「Hangouts」が導入されたことを受け、ビデオチャット機能も追加している。

 今回の新機能は、Twitterの得意な領域を侵食するとともに、Google+のサークルの一部機能と肩を並べるものだ。

 なお、新しいSubscribeボタンでは、購読する個々の公開フィードについて、いくつかの区分に基づいてフィルタリングを行うこともできるようになっている。

(Juan Carlos Perez/IDG News Serviceマイアミ支局)

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