UPS、伝票番号を入力しなくても配達状況をインターネット上で閲覧できる新サービス「QUANTUM VIEW MANAGE」を開始
UPSジャパンは今年2月8日、同社の航空小包貨物の配達状況をインターネット上で追跡・閲覧できるサービス「QUANTUM VIEW MANAGE」を開始した。
従来の同様のサービスでは、荷主は、貨物の配達状況を確認するために、貨物ごとにそのトラッキンブ・ナンバー(伝票番号)を打ち込まなければならず、数量が多くなるとともに、その作業も比例して増加し、問題となっていた。QUANTUM VIEW MANAGEでは、UPSジャパンが発行した顧客ごとの専用アカウント番号を入力するだけで、そのアカウントで送られているすべての貨物の配達状況を同社のWebサイト上で閲覧することができる。Webサイトに掲載される貨物の配達情報は、80の項目から必要なものだけをピックアップして表示するようなカスタマイズも可能となっている。
また同サービスでは、貨物の配達が完了すると、その知らせは荷主にメールで自動的に告知される仕組みになっている。
アカウント番号の管理者は「管理機能」を使って、特定の情報を特定のユーザーにだけ見せるという設定ができ、社内での情報の共有や、顧客サービスとしても利用することができる。
同社の営業部eコマース セールスの青木礼司氏は、「従来の同様のサービスよりも、表示できる貨物の情報が増えたのがポイント。今までは送信者と受信者しか知りえなかった貨物の配達情報を多くの人ガ共有することができる」と語る。
同サービスはすでに米国本社では先行して利用されており、今年中に米国に続いて、日本を含めたアジア、欧州で開始される予定だ。
(山部素子/Computerworld)



























