Let'snote B10レビュー 第3回
ワンランク上の“プレゼン力”でビジネスに差をつける前回まではLet'snote B10のビッグなボディまわりや性能、搭載ソフトウェアに注目してきました。最終回はこれらを活用してビジネス・スタイルを向上させる“ワザ”を紹介しましょう。
会議やプレゼンで役立つ
便利で気の利いた配慮
前回も紹介したとおり、Let'snote B10はAC電源の確保が難しい会議室や、プレゼンテーションでの使用を想定したユーティリティ類が充実しています。
例えば「Fnキー」を長押しすると、ホットキーの状態がデスクトップに表示されます。これにより、音量や無線LAN、光学ドライブのオン/オフ状態などを視覚的にすばやく把握でき、画面解像度の変更や外部ディスプレイの表示方法、プロジェクターの接続などをすばやく操作できるようになっています。
AC電源からバッテリーに切り替わり電源プランを変更した際には、電源プランの変更を通知し、元の電源プランに復帰する方法を指定できます。これにより電源プランの戻し忘れによるトラブルも防止することができます。
またプレゼン時に、プロジェクターや外部ディスプレイに出力する際の表示形式や解像度も、「プロジェクターヘルパー」により簡素化されています。これは解像度や表示方法を簡単に設定できるもので、複数の設定も保存することが可能です。様々なシーンでプレゼンする機会が多いビジネス・パーソンには、とても便利な機能と言えるでしょう。
ビジネスでもホームでも
使えるHDMI出力端子
Let'snote 2011年春モデルでは、Let'snote F10を除き、映像出力端子としてVGAの他に、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)出力端子を備えています。HDMIはデジタル映像および音声を劣化させることなく出力できるので、会議室や顧客先の大画面テレビや大型プロジェクターにHDMIケーブルで接続して、高品質な映像と音声でプレゼンすることができます。
なお、パナソニック直販サイトであるマイレッツ倶楽部では、Blu-Ray Drive搭載モデルが購入できます。地デジ化の推進やエコポイント制度により、大画面の地デジ対応液晶テレビを持つユーザーも多いでしょう。もし、自宅にBlu-Rayの再生装置がなくてもLet'snote B10を利用すれば、家庭の地デジ対応テレビとLet'snote B10をHDMIケーブル1本で接続するだけで、Blu-Rayの迫力のある高画質とサウンドを楽しむことができるのです。
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