オラクル、HPはインテルにカネでItanium生産を継続させていると糾弾|訴訟/知財問題|トピックス|Computerworld

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訴訟/知財問題

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オラクル、HPはインテルにカネでItanium生産を継続させていると糾弾

HPは「オラクルの主張は捨て身の牛歩戦術だ」と反論
(2011年11月22日)

 Hewlett-PackardがIntelと秘密裏に提携して「Itanium」の生産を続けさせ、「消滅したマイクロプロセッサがまだ生きていた」ように見せかけるとともに、Itanium製品の固定顧客層から収益を絞りとり、Oracleの「Sun」サーバへ接近させないように画策したと、Oracleが11月18日に提出した訴状の中で主張している。

 同社はまた、HPがIntelに金を払うことでItaniumを存続させてきた事実を市場は知らされなかったと指摘した。Intelの独立事業部門が下した決断により、本来ならItaniumは数年前に生産が中止されていたはずだという。

 これを受けHPは、Oracleの訴状提出は「市場における膠着した不安定感を長引かせるために練られた捨て身の牛歩戦術」だと説明している。

 Oracleがサンタクララ郡にあるカリフォルニア州高等裁判所へ出した訴状には、HPは将来性があると思われたプロセッサへのこれまでの投資をムダにしないため、Intelがみずからの判断でItaniumの生産を継続しているという趣旨の声明を市場に向けて発表したとある。

 Oracleはまた、HPが文書提出に際して、同社がIntelとItanium生産に関する契約を結んでおり、同マイクロプロセッサを今後2世代にわたって維持することを明らかにしたが、それまでこのことは市場には隠されてきたと苦言を呈している。

 IntelによるItaniumサポートに関したこれらの”虚偽声明”の裏には、企業がOracle Sunへ乗り換えるのを阻止し、「HPの『HP-UX』オペレーティング・システムをItaniumサーバ上で使用している固定客から大量の利益を吸い上げる」ためのHPの戦略があったと、Oracleは述べた。HPは、x86プロセッサ上で稼働するLinuxなどのOSではサービス契約をほとんど獲得できていないという。

(John Ribeiro/IDG News Serviceバンガロール支局)

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