TCOの抑制には3年サイクルの買い替えが効果的 ITマネージャの課題を解決するデルの最新クライアントPC
AMDプロセッサを搭載したデルのデスクトップPC&ワークステーション限られたIT予算を有効に使って「ライフサイクル管理」「システム管理」「セキュリティ」「ユーザー生産性向上」「グリーンIT」などのテーマに応え、かつ、高いROI(投資回収率)も得る――。このような課題に直面しているITマネージャに、デルは「Renew,Redeploy,Refresh(R3)」というコンセプトを提唱。その具体的な提案として、高いパフォーマンスと低い総保有コスト(TCO)を両立したデスクトップPC「Dell OptiPlex」とワークステーション「Dell Precision」を提供している。
「Renew,Redeploy,Refresh」の“R3”で ITマネージャの課題に応えるデルのPC
世界的な景気低迷によって抑制されてきたIT投資にも、ようやく回復の兆しが見えてきた。輸出増加などを背景に日本の景気は持ち直し傾向を見せており、多くの業種で企業収益が大幅に改善。また、Windows 7効果によって、PCの出荷台数も大幅に増加してきている。
とは言うものの、景気が完全に復調していない現状では、かつてのような“無制限”のIT投資が許されるわけではない。限られたIT予算を有効に使って「ライフサイクル管理」「システム管理」「セキュリティ」「ユーザー生産性向上」「グリーンIT」などのテーマに応えつつ、高いROI(投資回収率)も得る――。これが、今日の企業のITマネージャが直面している課題だ。
このような課題に応えるためのコンセプトとしてデルが提唱しているのが、「Renew,Redeploy,Refresh(R3)」。クライアント・ソリューション・ブランドマネージャを務める堀内朗氏(ラージ・エンタープライズマーケティング、ジャパン・マーケティング本部)は、その意味を「“Renew”は新しいパーツの追加・交換などによるシステムのアップグレード、“Redeploy”はファット・クライアントをシン・クライアントとして再利用するなどの用途変更、“Refresh”は最適な時期にハードウェアやOSを最新のものに移行することを意味します」と説明する(図1)。
中でもお勧めなのが、最新のハードウェアに買い替える“Refresh”だ。デル製PCのライフサイクルは比較的長い(基本は18か月)ものの、それでも、導入からの年数が経過するにつれ、価格性能比が低下してしまうことは避けられない。プロセッサ、メモリ、ハードディスクなどの電子部品は日進月歩の勢いで進化しているので、数年も経つと、より高性能で低消費電力型のパーツを低価格で入手できるようになるからだ。
運用管理やセキュリティの観点からも、PCは3年程度のサイクルで買い替えたほうがよいと堀内氏は言う。「4年目に入ると、ソフトウェアのインストールに失敗したり、ヘルプデスクへの問い合わせが増えたりします。結果、初年度対比で1.59倍のサポート・コストが発生するようになります。さらに、古いPCにはTPM(Trusted Platform Module)のようなセキュリティ・ハードウェアが装備されていないことも多く、4年目のPCのセキュリティ事故発生率は、53%も増加するという調査結果も出ています」
PCの買い替えにあたっては、何を基準に製品を選ぶかという視点も重要になる。デルの法人向けPCのラインナップを例にとると、「Vostro」は初期投資コストの抑制を得意とするのに対し、「OptiPlex(デスクトップPC)」「Latitude(ノートブックPC)」「Dell Precision(ワークステーション)」の3シリーズは初期投資コストに加え導入から運用、廃棄に至るまでの所有期間すべてにおけるコスト抑制をねらっているのが特徴だ。
また、導入先の企業のソフトウェアイメージを出荷時にプリインストールしてもらう「Custom Factory Integration(CFI)」といったサービスなどは、Vostroでは利用できないといった違いがある。
OptiPlex、Latitude、VostroおよびDELLロゴは、米国Dell Inc.の商標または登録商標です。



























