Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform(レッドハット)
サーバ/ストレージの仮想化を統合、包括的な仮想化環境管理を実現レッドハットが提供する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)Advanced Platform」は、エンタープライズ・サーバOSとして高い実績を誇る「RHEL 5」をベースとした、大規模サーバ仮想化環境構築のためのプラットフォームである。
RHEL Advanced Platformの特徴は、単一の製品で、サーバの仮想化だけでなくストレージの仮想化までもサポートしている点だ。一般的な仮想化製品では、サーバ仮想化とストレージ仮想化でそれぞれ別の製品を利用しなければならず、それがパフォーマンス劣化や運用管理の複雑化を招く原因となっていた。単一プラットフォームで提供されるRHEL Advanced Platformでは、高機能で完全な仮想化環境を、容易な運用管理のもとで実現することが可能だ。
また、RHEL Advanced Platformには、ゲストOSやアプリケーションのフェイル・オーバをサポートする「Red Hat Cluster Suite」も含まれている。これにより、ハードウェアへの障害発生時にも、アプリケーションや仮想マシンを迅速に別の物理サーバに移動(ライブ・マイグレーション)させて運用を継続することができるため、システムの可用性が向上する。Red Hat Global File System(GFS)の技術を利用してストレージを仮想化し、複数のゲストOSから同一の論理ストレージ・ボリュームを共有することが可能なので、ストレージの一貫性は常に保たれる。
サーバ仮想化においては、1台の物理サーバ上で動作するゲストOS数に制限を設けておらず、追加コストも発生しない。ゲストOSにRHELを利用する場合は、ゲストOSの作成から配備、移動、停止、削除を簡単に行うことができる。
仮想化環境を包括的に管理できるツールもそろっている。仮想化サーバはGUI(virt-manager)、およびスクリプト(libvirt/virsh)からコントロールすることが可能。また、クラスタ/ストレージの設定管理にもGUIツール(Conga)が用意されている。
- 提供元
- レッドハット株式会社
- 電話
- 03-5798-8500
- FAX
- 03-5798-8599
- 住所
- 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-1-18 恵比寿ネオナート
- URL
- http://www.jp.redhat.com/
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