デル、Bluetooth 3.0対応の軽量ノートPC「Inspiron M101z」を発表
プロセッサはAMDの最新低電圧プロセッサ「Athlon II Neo」米国Dellは8月5日、軽量ノートPCの新モデル「Inspiron M101z」を発表した。Bluetooth 3.0規格に対応する無線通信機能やAMD製低電圧プロセッサなどの新技術を採用している。
Inspiron M101zでは、オプションで提供されるBluetooth 3.0により、画像や動画をスマートフォンのようなデバイスに高速に転送できる。現在、ほとんどのノートPCはBluetooth 2.1を備えているが、Bluetooth 3.0では無線データ転送速度が最大24Mbpsと高速だ。Bluetoothは消費電力が少なく通信距離が短いが、Bluetooth 3.0では、大容量データの送受信が必要な場合に、下位レイヤ(PHY/MAC層)にWi-Fiを利用して高速に通信できるようになっている。
また、Inspiron M101zは、11.6インチ・ディスプレイを備え、モバイル・デバイスとデータやマルチメディア・ファイルを同期するための「Syncables Desktop」ソフトウェアを搭載する。
プロセッサは、今年発表されたAMDの「Athlon II Neo」を採用しており、シングルコアかデュアルコアを選択できる。同プロセッサには、高精細ビデオのデコードと再生に対応するAMDのGPU「ATI Mobility Radeon HD 4200」が統合されている。
メモリは最大8GB、HDDは最大320GBで、有線Ethernetポート、1.3メガピクセルのWebカム、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)ポートを備え、Bluetooth 3.0に加えてWi-Fiなどの無線通信機能もサポートする。
重さは約3.44ポンド(1.56kg)。バッテリ駆動時間は6セル・バッテリ装着時で約6.5時間だ。
Inspiron M101zの価格は449ドルからで、DellのWebサイトから購入できる。
(Agam Shah/IDG News Serviceニューヨーク支局)



























