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UMPC/ネットブック

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【解説】

Linux OSネットブックの普及を阻害する、「イヤなうわさ」と「信憑性」

Linuxモデルの返品率は、Windowsモデルの返品率よりも高い?
(2009年04月30日)

ネットブックのOS市場で圧倒的優位に立つWindows。2009年2月に米国で販売されたネットブックを見ると、Windowsのシェアは96%に拡大している。世界に目を向ければ、2008年に販売されたネットブックのうち、約75%はWindows搭載マシンだった。ネットブックOS市場は、このままWindowsの一人勝ちになるのだろうか。



Eric Lai
Computerworld米国版

ARMで巻き返しを図るLinux



Ubuntuがインストールされた「Dell Mini 9」

 Windowsに圧倒的シェアを握られているとはいえ、Linux陣営も果敢にチャレンジしている。その第一弾となるのが、ARMアーキテクチャ採用のネットブックだ。同製品は2009年後半にも発売されると見られている。

 それら製品はすべてLinux OS搭載――米国Googleが提供するAndroidや、英国CanonicalのLinuxディストリビューションUbuntu、あるいは Atomプロセッサ開発元である米国Intelが支援する「Moblin.org」が開発するMoblin――を搭載したモデルだ。

 ARMベースのネットブックは、店頭価格で200ドル程度になると見込まれている。Atomベースのネットブックが300ドル〜400ドルであることを考えると、価格面ではLinux陣営に軍配が上がるだろう。バッテリー駆動時間は現在のネットブックよりも長くなり、PCの起動時間を大幅に短縮する「Instant On」機能も標準搭載される見込みだ。

 一方、Microsoftは一貫してWindowsの優位性を強調している。いわく、ユーザーは使い慣れた操作性と、周辺機器や「Office」などのソフトウェアとの互換性を重視するからだという。

 Microsoftの広報担当者、ブランドン・ルブラン(Brandon LeBlanc)氏は、「Windowsならば使い方が簡単で、ユーザーが持っている周辺機器もすぐに利用できる。(周辺機器やアプリなど)多くの選択肢が与えられることになるからだ」と、同社ブログに記している。

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