Windows 7搭載の11.6インチ型が5万9,800円――エイサー、「Aspire Timeline」シリーズの新モデルを発表
「日本のノートPCは高すぎる」とエイサー社長エイサーは10月13日、10月22日に発売されるWindows 7を搭載した新製品群を発表した。なかでも「Aspire Timeline」の「AS1410」シリーズは、11.6インチ型のディスプレイ搭載で、店頭想定価格は5万9,800円と、コストパフォーマンスの高い製品だ。
発表に登壇したエイサー代表取締役社長のボブ・セン氏はWindows 7について、「従来のWindows OSと比較して合理化されたOSだ」と評価し、「大いに期待している」と語った。
またセン氏は、現在の日本のモバイルPC市場について、「ネットブックは従来のノートPCとの差別化が成功してヒットしたが、そのほかのノートPC市場は低迷している。その理由は求めやすさ(価格)がネックになっているからだ。日本のノートPCは高すぎる」と指摘。そのうえで「われわれの製品は、スピードとコストを追究している。Windows 7がPC市場で旋風を起こすように、われわれの製品も“台風の目”となる製品だと考えている」と語った。
今回発表されたのは、Aspire Timelineの「AS3810T-P22/P22F」シリーズと「AS1410」シリーズ、および、ネットブック「Aspire one」の「AOD250」シリーズだ。
AS1410は11.6インチ型(1366×768ドット)のHD WXGAディスプレイを備え、重量は約1.38kg(6セルのバッテリー搭載時)。CPUには米国Intelの「CeleronプロセッサーSU2300」(1.2GHz)、チップセットには「モバイル インテル GS45 Express」を採用し、メイン・メモリは2GB(最大4GB)。内蔵ストレージは250GBのHDD(Hard Disk Drive)を採用している。
本体サイズは幅285mm×奥行き204mm×高さ22.1-30mmで、本体カラーは「ダイヤモンドブラック」「サファイアブルー」「シーシェル」の3種類をそろえる。ディスプレイ機能は、グラフィックスに「GMA 4500MHD(チップセット内蔵)」、ビデオメモリは最大796MB(メインメモリと共有)となっている。
OSはWindows 7 Home Premium(64ビット版)を採用。なお、バッテリー駆動時間は約7時間(6セル)で、「省電力モード」を使用すれば、約8時間の駆動が可能とのことだ。
エイサーはAS1410シリーズを「新モバイル・サブノートPC」と位置付け、「パーフェクト・バランス・ノートPC」と呼んでいる。同社の営業本部プロダクトマーケティング部シニアマネージャー、稲川公裕氏は、「1.38Kgで気軽に持ち歩けるモバイルノートPCでありながら、複数のタスクも快適に行える操作性能を備える。約8時間のバッテリー駆動が可能で、どこでもHD映像が楽しめる」とアピールした。
なおエイサーは、Windows 7 Starter Editionを搭載したネットブック「AOD250」も同時に発表。こちらは10.1インチ型(1280×720ドット)のディスプレイを搭載し、重量は1.23Kg(6セルバッテリー搭載時)。店頭想定価格は4万6,800円となっている。
(Computerworld.jp)



























