グーグル、“Chromeタブレット”のコンセプト画像を公開
iPadやSlate PCに対抗する構え米国Googleのオープンソース・プロジェクト公式サイト「Chromium Projects」に、Chrome OS搭載タブレットに関するコンセプト画像を公開している。
コンセプト画像は米国Appleが先週大々的に「iPad」を発表する2日前に公開された。AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏はiPadの発表後、GoogleのモバイルOSであるAndroidを搭載したスマートフォンは、iPhoneにとって脅威だとして厳しい見方を示していた。GoogleがタブレットPCの開発も進めているとなれば、ジョブズ氏にとって気が気ではないはずだ。
GoogleでChrome/Chrome OS担当ユーザー・インタフェース責任者を務めるグレン・マーフィー(Glen Murphy)氏は今週、自身のブログとTwitterを通して、Chrome OSタブレットのコンセプト画像について説明した。
Googleは、Chrome OSタブレットにオンスクリーン・キーボード(画面上に仮想キーボードが現れる)を搭載する可能性を示唆している。こうしたキーボードは、iPad発表時に行われたデモと同様のものだ。
Googleは昨年、LinuxベースのChrome OSを公開した際、同OSはノートPC向けだと話していたが、「よりWeb指向のタブレットにこそ理想的ではないか」との声も挙がっている。同社はChrome OS端末のさまざま形態を提示している。
タブレットPCをめぐるGoogle対Appleの戦いは、米国Microsoftなくして語れない。Microsoftは先ごろ、同社最新のタブレットPC「Slate PC」を公開し、米国Hewlett-Packard (HP)などの他ベンダーも参入し始めている。
(Network World米国版)



























