デル、タブレット「Streak」を米国で今週発売
Androidを搭載、スマートフォン機能を提供する5インチ・タブレット米国Dellは今週、待望されていたタブレット・デバイス「Dell Streak」を米国で発売する。
Dellは8月10日、Dell Streakを事前登録者向けに8月12日に発売し、13日に一般発売すると発表した。同社のWebサイトで事前登録を受け付けている。
Streakは5インチ・ディスプレイを搭載し、スマートフォン機能を備える。価格は、AT&Tの2年間のスマートフォン契約に新規加入する場合は299.99ドルで、加入しない場合は549.99ドル。
Dellは5月、Streakを今夏に発売する意向を明らかにした。7月27日に、翌28日から同社のWebサイトでStreakを販売すると告知したが、同日中にこの告知は誤りだったと訂正し、7月末までに発売することはないと表明していた。Streakは英国ではすでに販売されている。
DellはStreakについて、スマートフォンと画面が大きいタブレットの中間の“スイートスポット”を突く製品と説明している。Streakの5インチ画面は、従来のスマートフォンよりもすぐれたマルチメディア・エクスペリエンスを提供すると、同社は述べている。もっとも、スマートフォン市場では、4インチ台のディスプレイを搭載する製品も登場し始めている。最近発売された米国Motorola製の「Droid X」、台湾HTC製の「Evo 4G」は、いずれも4.3インチ・ディスプレイを搭載している。
Streakは米国Qualcommの「Snapdragon」プロセッサを搭載し、OSは米国Googleの「Android 1.6」を採用している。同OSは年内に無線経由で「Android 2.2」に更新されると、Dellの広報担当者は説明した。
さらに、Streakは、5メガピクセルの高解像度デジタル・カメラやWi-Fiおよび3G通信機能を備えている。3G機能はHSDPAネットワークで提供される。
内蔵ストレージは2GBで、拡張ストレージ用のmicroSDスロットは最大32GBまで対応。また、ユーザーは「Google Android Market」にアクセスしてアプリケーションをダウンロードできる。
(Agam Shah/IDG News Serviceニューヨーク支局)
























