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クラウド・コンピューティング

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マイクロソフト、クラウド・コンピューティング・センターを台湾に開設へ

クラウド対応ハード/ソフトの開発を促すのがねらい
(2009年11月05日)

台湾経済相らと記念撮影に応じるスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏(左から3番目)。2009年はMicrosoft台湾現地法人設立の20周年にあたる

 米国Microsoftは11月4日、台湾経済相と合弁のクラウド・コンピューティング・センターを開設することで合意したと発表した。Microsoftにとってはアジア初のクラウド・コンピューティング・センターとなる。

 発表に登壇したMicrosoftのCEOスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は、「台湾のベンダーなしでは、現在のような廉価で可用性の高いコンピューティングは実現しなかっただろう。今回開設するクラウド・コンピューティング・センターは、Microsoftと台湾ベンダーが20年にわたって築いてきた関係をいっそう強固にするものだ」と語った。

 共同声明によると、同センター設立の目的は、Microsoft製品で稼働する新たなハードウェア/ソフトウェアをテストする場を台湾のコンピュータ・ベンダーに提供することであるという。また、クラウド向けのアプリケーションやサービスも、同センターでテストできるとのことだ。

 ただし、同センターに関する詳細は、現時点では明らかにされていない。建設場所や従業員数、投資額については不明だ。

 また同日、台湾の電気通信事業者Chunghwa Telecom(中華電信)は、Microsoftのクラウド・プラットフォーム「Windows Azure」を採用すること、「Microsoft Exchange Online」「SharePoint Online」「Office Live Meeting」「Office Communications Online」といったクラウド・サービスを提供することでMicrosoftと合意したと発表している。

(Dan Nystedt/IDG News Service台北支局)

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