ヴイエムウェア、クラウド基盤強化に向けてソフト・ベンダー2社を買収へ/index/rss|仮想化|トピックス|Computerworld

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【VMworld 2010】

ヴイエムウェア、クラウド基盤強化に向けてソフト・ベンダー2社を買収へ

パフォーマンス分析ソフト、フェデレーテッド・アクセス管理ソフトを獲得
(2010年09月01日)

 仮想化ソフトウェア大手の米国VMwareは8月31日、パフォーマンス分析ソフトウェア・ベンダーの米国Integrien、フェデレーテッド・アクセス管理ソフトウェア・ベンダーの米国TriCipherを買収することで各社と合意したと発表した。クラウド基盤ソフトウェアの拡充が狙いだ。

 この発表は、VMwareがサンフランシスコで今週開催中のプライベート・イベント「VMworld 2010」で行われた。買収条件は公表されていない。VMwareは2社の買収が9月末までに完了すると見込んでいる。

 IntegrienとTriCipherの製品は、SaaS(Software as a Service)アプリケーションのホスティング基盤の一部として利用できると、VMware幹部は述べた。

 Integrienのリアルタイム・パフォーマンス分析ソフトウェア「Alive」をVMwareの仮想化製品「vCenter」と組み合わせれば、企業はインフラと仮想化アプリケーションのパフォーマンスのサマリーを入手できる。

 TriCipherのソフトウェアはVMwareインフラに、パブリック・クラウドとプライベート・クラウドの橋渡しに利用できる認証およびセキュリティ管理メカニズムを提供する。

 VMwareはVMworld 2010で、IntegrienとTriCipherの買収以外にも多数の発表を行った。例えば、大規模なクラウドを管理するための新しいソフトウェア・セット「vCloud Director」や、Java Springフレームワークをベースにしたクラウド・コンピューティング・プラットフォームなどが発表された。

(Joab Jackson/IDG News Serviceニューヨーク支局)

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