HP、ハードウェア/サプライ製品のリサイクルの目標値を発表
ヒューレット・パッカード(HP)は2004年7月12日(シンガポール時間)、2007年までに全世界で重量10億ポンド(4億5,300kg)以上のハードウェア製品およびプリンタのサプライ製品をリサイクルすることを目指すと発表した。この目標値は、同社が1987年から実際にリサイクルしたハードウェア製品の重量の2倍に当たる。
HPは、“地球市民”として取り組むべき優先事項の1つに「アジア太平洋地域におけるリサイクルの促進」を掲げている。それを具現化したものが、1997年から実施されているリサイクル・プログラム「Planet Partners」である。同プログラムの下、HPでは、使用済みの同社製インクジェット/レーザ・プリンタのカートリッジに加えて、耐用年数に達したHP製/非HP製PC、プリンタや関連デバイスなどを回収し、リサイクルしている。
HPによると、2003年後半、アジア太平洋地域では160万ポンド分のハードウェア/プリンタ・サプライ製品の収集とリサイクルを行い、重量比で90%を超える資源回収率を達成したという。そして、リサイクル・プログラムによって回収されたHP製レーザ・プリンタのカートリッジのうち、埋め立て地に送られたものはないとしている。
HPは、こうした取り組みを継続して行うことで、ごみ埋め立て地に送られる廃棄物を最小限に抑える、地球環境に配慮したリサイクル活動が一般に定着することを目指している。
(Computerworld.jp)



























