インテル、マッシュアップ作成ツール「Mash Maker」を発表|Web 2.0|トピックス|Computerworld

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インテル、マッシュアップ作成ツール「Mash Maker」を発表

一般ユーザー向けにWebページのマッシュアップ作成を支援
(2008年04月23日)

 米国Intelは4月22日、米国サンフランシスコで開催中のWeb2.0関連イベント「O'Reilly Web 2.0 Expo」(4月22日〜25日開催)において、Webページのマッシュアップ作成を支援するツール「Intel Mash Maker」のベータ版を発表した。


Intel Mash Makerのインタフェース(資料:米国Intel)

 同ツールは、ユーザーが各種Web情報をマッシュアップし、アクセスするWebサイトの改良を支援するもの。ブラウザ拡張として提供され、対応するブラウザは「Internet Explore 7」と「Firefox 3」となっている。

 Intel Mash Makerは各種ウィジェットで構成されており、ユーザーの好みや関心事に応じて、Webページにマッシュアップする情報の選択肢がサジェスチョン・バーに表示される。また、同ツールに備えられたデータ抽出機能は、画像や地図など、そのWebサイトにとって有用な情報をMash Makerに教える役割を果たすという。

 「Mash Makerは基本的に、一般のユーザーが自分の望む形にWebサイトを改良できるようにすることを目的としている。既存のマッシュアップ・ツールの多くは新しいサイトや新しいアプリケーションを作るためのものだが、Mash Makerは既存のWebサイトをマッシュアップして変更できるのが特徴だ。例えば、CNN.comを閲覧中であれば、ニュースの発生個所をGoogleマップで表示するといった具合に、サジェスチョン・バーがWebサイトの改良方法を提案してくれる。すべてのWebサイトをWikipediaに変えるようなものだとも言える」とMash Makerの設計を担当したIntelのロバート・エナルス(Robert Ennals)氏は説明する。

 Intelによれば、Mash Makerを活用することで、例えば、旅行サイトのフライト検索ページに飛行機の座席の足元の空間に関する情報が表示されるようにしたり、ホテルの検索サイトに地図やユーザー評価、ホテルの星数などの情報が表示されるようにしたりすることが可能という。

 また、Mash MakerのAPIを使ってウィジェットを自作し、それを他のページに追加することも可能で、各種ウィジェットを組み合わせて作成したマッシュアップは保存して、同じページにアクセスした他のユーザーに提供することもできるという。

(Heather Havenstein/Computerworld米国版)

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