ザップメディア、iTunesは特許侵害だとしてアップルを提訴
「ライセンス契約の打診も無視された」と怒り心頭米国ZapMediaは3月12日、米国Appleの楽曲・映像コンテンツ販売サイト「iTunes Store」で利用されている技術が、ZapMediaの特許を侵害しているとして、Appleを提訴した。
ZapMediaはテキサス州東部地区の米国連邦地方裁判所に対し、終局差し止めと、損害賠償支払いをAppleに命じるよう求めている。
ZapMediaの主張によると、Appleが侵害しているのは、同社が2006年3月28日と2008年3月11日に取得した特許技術で、インターネットを通じてデジタル・メディアを配布する際に利用されるものであるという。
ZapMediaは、「インターネット経由でアクセスする、複数ユーザーのコンテンツ管理システムをはじめ、(iTunes Storeで無断利用されている)メディア・ライブラリ・データベース・アプリケーションはわれわれが開発し、特許を取得したものだ」と主張している。
またZapMediaは、2006年6月から2007年の秋にかけて、同技術のライセンス契約をAppleと結ぼうとしたものの、Appleが応じなかったことも明らかにした。
なお、Appleの広報担当者は、今回の提訴についてコメントを控えている。通常Appleはこのようなケースに対し、コメントしない姿勢を貫いている。
(Jim Dalrymple/Macworldオンライン米国版)



























