アップルの顧客満足度が低下|Appleウォッチ|トピックス|Computerworld

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【ACSI調査】

アップルの顧客満足度が低下

それでも6年連続首位の座は死守
(2009年08月19日)

 米国で顧客満足度の調査を行っているACSI(American Customer Satisfaction Index)は8月18日、2009年のランキングを発表した。それによると、PC部門では米国Appleがポイントを落とす一方、Windows OS搭載PCを販売しているベンダー各社は、若干の改善を見せた。とはいえ首位はAppleで、この状況をチェンジするには至らないようだ。

 ACSIによると、Appleの顧客満足度は前回調査から1ポイント低下した一方で、Gateway(台湾Acerの子会社)、米国Hewlett Packard(HP)などのPCベンダーがポイントを伸ばした。順位は、1位がAppleで84ポイント、2位がDellで75ポイント、以下Compaq(HP)、HP、Gatewayはすべて74ポイントとなった。

 今回の結果についてACSIは、「Appleのポイントが若干低下したとはいえ、6年間も首位の座を守り、Windows OS搭載PCベンダーを大きく引き離している。ACSIの調査対象となっている全産業部門の中でも、Appleの顧客満足度は第2位となっている」と語っている。

 「不況下にもかかわらず、Appleの2009年第2四半期決算は15%の増益を記録するなど好調で、Macの売上げも伸びている。他方、競合他社の売上げは落ち込んでいる」(ACSI)

 ただし、Windows OS搭載PCベンダーも、顧客満足度を向上させるべく手を打っている。

 2年連続でポイントを落としていたGatewayは今回、前年比3%の上昇を見せた。Dellは前回と同じポイントだったが、HPは同1%上昇している。特にHPは、300ドル未満のノートPCを含む、従来よりも低価格な「Compaqブランド」を展開したことが大きかったようだ。

(Denise Dubie/Network World米国版)

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