Snow Leopardの「Boot Camp」が年内にアップデート、Windows 7に対応へ
旧型Intel Macの9機種は対象外米国Appleは10月22日、Microsoftの最新OSに対応するべく、Mac OS X Snow Leopardの「Boot Camp」を年内にアップデートすると発表した。
Boot Campは、Intelプロセッサ搭載Mac上で、Windowsとそのアプリケーションを動かせるようにするユーティリティ・ソフトである。
22日、AppleはBoot Campのアップデートを近いうちに行うとする短いドキュメントを自社サイトに掲載した。
「当社は今年中に、Mac OS X Snow LeopardのBoot CampでMicrosoft Windows 7(Home Premium、Professional、Ultimate)に対応する。このサポートには、Boot Campのソフトウェア・アップデートが必要になる」(同ドキュメント)
ただしドキュメントには、Boot CampをアップデートしてもWindows 7を稼働させることができない機種として、「iMac」「MacBook Pro」「Mac Pro」の9種類の旧型モデルがリストアップされている。具体的には、iMacの4機種(2006年発売の17インチ/20インチ・モデルを含む)、MacBook Proの4機種(同年発売の15インチ/17インチ・ノートブックを含む)、そして同年半ばに発売されたIntel Xeonデュアルコア(2.66GHzまたは3GHz)搭載のMac Proワークステーションの各モデルだ。
これらはすべてIntelプロセッサを搭載しているマシンであるが、なぜWindows 7に対応できないのかについて、Appleは詳しく説明していない。
でも、がっかりするのはまだ早い。上記マシンのユーザーにとってBoot Campの代替となりうるソフトウェアが10月27日にリリースされる予定だ。VMwareの仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 3.0」がそれである。
VMwareによれば、Fusion 3.0はすべてのIntel Macで使用することが可能。Windows 7のStarter、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimateを含む全エディションを動かすことができる。対象はMac OS X 10.5.8以降、または同10.6(Snow Leopard)搭載のIntel Macとなっている。
(Gregg Keizer/Computerworld米国版)



























