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iPhoneとWindows 7搭載マシンの同期化に不具合が多発

原因はインテルのチップセットか
(2009年11月04日)

米国Appleのディスカッション・フォーラム・サイト。問題を報告したユーザーは80ページに上っている

 米国Appleのディスカッション・フォーラムに、iPhoneをWindows 7マシンに同期化できないという苦情が多数寄せられている。

 彼らに共通するのは、問題のマシンが米国Intelのチップセット「P55 Express」を搭載しているという点だ。これについてIntelの広報担当者は、「BIOSかシステム・コンフィギュレーションの問題だと考えているが、まだ調査中の段階だ」とコメントしている。

 同フォーラムでは、11月1日にAppleの「Roy B」(ハンドル名)なる従業員が、P55 Express搭載のWindows 7マシンを使っているユーザーに、マシンの詳細とiPhoneのモデル、具体的な現象について電子メールで伝えるよう呼びかけた。同氏の投稿によると、Appleも原因を究明中だという。

 一方米国Microsoftは、「今のところWindows 7ヘルプ・フォーラムにはこの問題は報告されておらず、問い合わせの電話ももらっていない」としたうえで、「われわれもAppleのディスカッション・フォーラムに目を通し、調査を進めている」と述べている。

 なおMicrosoftによると、原因がWindows 7に関係することがわかった場合、同社のヘルプ・サイト「Microsoft Answers」に公表する予定となっているという。

 Appleのフォーラムを読むと、iTunesを旧バージョンに戻したり、Windows XPモードに切り替えたりすることで解決したケースがあるようだ。

(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)

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