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初代Macに搭載されたソフトウェア・ソースコードがダウンロード可能に

コンピュータ歴史博物館でノスタルジックな気分に──Wordファイルよりも小さなMacPaintのソース
(2010年07月21日)

今回、Appleの協力を得てソースコードが解禁された「MacPaint」と「QuickDraw」は、1984年発売の初代Macとともに世に送り出された

 「Pascal」コンパイラを久しぶりに起動させてみてはどうだろう。米国カリフォルニア州マウンテンビューにあるコンピュータ歴史博物館が米国Appleの協力を得て、初代Macintoshのソフトウェア・コンポーネント2種のソースコードを一般に提供し、自由に調べられるようにした。

 今回、ソースコードが解禁された「MacPaint」と「QuickDraw」は、1984年に発売された初代Macとともに世に送り出されたもの。MacPaintはビットマップのペインティング・アプリケーションで、初代Macに標準搭載されていた。もう1つのQuickDrawはグラフィックス・ライブラリであり、オペレーティング・システム(OS)の一部としてウィンドウやアイコンといった画面上の画像を処理する、初代Macを動かしていた重要な要素だ。

 MacPaintのソースコードは容量が約68KB、QuickDrawのほうはもう少し大きく180.4KBとなっている(とはいえ、ちょっとした「Word」ファイルよりも小さい!)。

 興味があるなら今すぐコンピュータ歴史博物館のWebサイトにアクセスし、ソースコードのダウンロード・コーナーをチェックしてみよう。プログラマーでなくとも、これらのソフトウェアの開発背景や興味深い逸話などは十分に楽しめる。

(Nick Mediati/PC World米国版)

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