アップル、主要製品ラインを来年刷新へ
次世代iPadについては主要部品を年内に大量確保か「米国Appleは2012年に主要な製品ラインを刷新する。また、今年末までに、次世代iPadの主要部品の大量発注を完了する見込みだ」。台湾のITニュースサイト「Digitimes」がそう報じている。
Digitimesは11月3日付けの記事でサプライチェーン上流の事情筋の話として、Appleは2012年に超薄型ノートブックPC「MacBook Air」、タブレット「iPad」、デスクトップ・コンピュータ「iMac」、スマートフォン「iPhone」などの製品ラインを全面的に刷新すると伝えた。
最近、ノートブックPC「MacBook Pro」が一新されるとの観測が流れていたほか、MacBook Airシリーズに従来より大型のモデルが来年追加されるとのうわさも出ていた。Appleは10月下旬に、プロセッサとHDDをアップグレードして価格を据え置いたMacBook Proの新製品を発表している。
また、Digitimesは11月3日付けの記事で、2011年末までに次世代iPadの主要部品の在庫は、200万台を生産するのに十分な量に達するだろうとも報じている。記事によると、次世代iPadには「J1」と「J2」(いずれもコード名)という2種類のプロトタイプがあり、Appleはサプライチェーンのメーカーに、これらのためのフラットパネル・モジュールとLEDライト・バーの開発を依頼したとのことだ。
台湾TPK Holdingsが11月にAppleへのタッチパネル供給を開始し、台湾Wintekが同様のパネルの出荷を12月に開始するという。
だが、次世代iPhoneおよびiMacのリリースは、2012年後半になる見通しだと、Digitimesは報じている。
一方、ハイエンド・ワークステーション「Mac Pro」の先行きは不透明なようだ。米国のApple情報サイト「Apple Insider」の記事によると、Apple社内では、Mac Proは販売が不振であり、高速のThunderboltインタフェースを搭載するiMacが、有力な代替選択肢になるとの意見が出ているという。
(Ben Camm-Jones/Macworld英国版)



























