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日本IBM、IAサーバとVMwareのセットを値引き販売

「仮想化環境」の普及促進で一策
(2008年07月08日)

 日本IBMは今年7月7日、IA(x86)サーバによる仮想環境の構築に必要なハードウェアとソフトウェアをパッケージ化し、通常価格の2割引で販売するというキャンペーンを始動させた。

 同キャンペーンの名称は、「IBM System x ハイエンド仮想化クイックスタートキャンペーン」で、キャンペーン期間は今年9月19日までとなっている。


IBMのIAサーバ「IBM System x 3850 M2」

 同キャンペーンの対象となるパッケージは、IAサーバの「IBM System x 3850 M2」と仮想化ソフトウェアの「VMware ESXi3.5」、ディスク・ストレージの「IBM System Storage DS3200」、「Windows Server 2003 R2 Datacenter Edition」(32ビット版)などから構成される。

 このうち、Windows Server 2003とVMware ESXは、サーバにあらかじめバンドルされた状態で提供される。そのため、セットップの手間も最小限に抑えられ、(日本IBMによれば)製品到着後半日程度で本格的な仮想化環境の初期導入が完了できるという。

 販売価格は394万2,100円から(通常価格は、466万9,800円から)。受注後5日以内での出荷が可能だ。加えて、日本IBMでは、今回提供するハードウェア向けの専用設定手順書も同社のWebサイトで公開し、ユーザーによる仮想化導入をサポートしていく。

 なお、IBM System x 3850 M2は、IBM独自のチップセット技術「第4世代エンタープライズXアーキテクチャ(eX4)」を実装したIAサーバで、インテルのクアッドコアXeonプロセッサ「E7330」(2.40GHz)を1ユニットに最大4ソケットまで搭載でき、メモリ容量も最大256GB(標準8GB)まで拡張できる。

 また、製品には、Windows Server 2003 R2 Datacenter Editionのライセンスがバンドルされているため、サーバ上の仮想インスタンスを無制限に立ち上げることができ、オプションの「RedHat Enterprise Linux Server」を組み合わせれば、Linuxサーバの仮想インスタンスも立ち上げることができる。

(Computerworld.jp)

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