コンテキスト・ベースのターゲティング広告を採用しアド・ネットワーク事業で世界を目指すCLOCK・ON|ポータル/検索サイト|トピックス|Computerworld

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【事例】

コンテキスト・ベースのターゲティング広告を採用し
アド・ネットワーク事業で世界を目指すCLOCK・ON

(2011年12月19日)

『必要なものを必要な人へ』というミッションを掲げ、園児から大学生までが日々使用するノートに広告を掲載して無料で配布する「タダノート」事業を展開するCLOCK・ON。そんな同社が、新たに最先端の広告ターゲティング技術を取り入れたアドネットワーク・サービスの提供を開始し、世界へ羽ばたこうとしてる。それを支えているのがシーセンスの「cX::ad」だ。

▲CLOCK・ONの代表取締役、東俊輔氏は、「近い将来に、国内のアドネットワーク大手とネット広告ビジネスで肩を並べたい」と強調する

無料ノート配布の広告アプローチを
新時代のアドネットワークに生かす

 CLOCK・ONは「タダノート」を核に広告ビジネスを展開しているベンチャー企業である。同社は、多様化・細分化する広告ニーズに対応して、タダノートのビジネスを拡大するとともに、新たにネット広告を展開するアドネットワーク・ビジネス市場への参入を果たすことで、2008年の会社設立以来、倍々ゲームで成長を遂げてきた。

 タダノートのビジネスの成長を支える原動力はどこにあるのか。その最大の魅力は、ターゲットにピンポイントで広告を出稿できることである。また、1日に何度も広告が見られること、さらに長期間にわたって継続的して利用されることも、魅力として挙げることができる。

 例えば、大学生をターゲットにしたタダノートの場合は、各大学の構内に設置してある専用ラックに設置して配布される。広告クライアントは、新商品の発売のタイミングに合わせて、大学を選んで広告を展開することが可能で、予算に合わせて発行部数や規模を自由に設定することができる。大学生をターゲットにしたタダノートは当初、15大学でスタートしたが、現在では全国143大学160キャンパスで配付されている。

 同社の代表取締役である東 俊輔氏はタダノートについて、「テレビや新聞といったマスメディアに広告を出したり、駅前で広告チラシを配布したりする従来のやり方では、ターゲットにアプローチできるのは配布対象のわずかで、きわめて効率が悪かった。その点タダノートでは、ターゲットに100%アプローチすることができ、高い広告効果を得ることができる」と説明する。

 その同社は、コンテキスト・ベースのターゲティング技術を採用した「PsyCLON(サイクロン)」と呼ばれるアドネットワーク・サービスを2010年9月から開始した。新たに開始したこのネット広告のサービスにも、タダノートで培ったピンポイント広告の考え方が脈々と引き継がれている。

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