「Salesforce Analytics Edition」の別料金での提供に顧客が反発|ビジネス・インテリジェンス|トピックス|Computerworld

CW_Welcomeバナー

header_cwr_head_mid_fl_logo

CW_ADJUST_ウルトラバナー

CW_ウルトラバナー_Topics02

CW_ウルトラバナー_Topics04

CW_ウルトラバナー_Topics05

CW_ウルトラバナー_Topics06

CW_ウルトラバナー_Topics07

CW_ウルトラバナー_Topics08

ビジネス・インテリジェンス

RSS

「Salesforce Analytics Edition」の別料金での提供に顧客が反発

「搭載機能は基本料金に含まれるべきもの」と批判
(2012年01月30日)

 米国Salesforce.comの一部の顧客から、同社が近くリリースするCRMソフトウェアの「Analytics Edition」の利用には追加料金が必要なことに不満の声が上がっている。「このエディションの機能は基本契約に含まれるべき」というのだ。

Salesforce.comは昨年、同社の「Spring '12」リリースに含まれるAnalytics Editionを発表した。同社の昨年12月13日付けの公式ブログ記事によると、Analytics Editionは、レポートの結合、クロス条件のサポート、データのまとめ機能(データセットのグループ化)などの機能を提供するという。

 このブログ記事には、「基本的に、BIツールに見られる機能がAnalytics Editionに搭載され、そのほかの分析関連機能は他のSalesforce.com製品のライセンスに含まれるだろう」と記されている。Salesforce.comはこのブログ記事で、ダッシュボードのフィルタ数の追加など、CRMソフトウェアに含まれるレポート機能の強化も継続すると述べている。

 しかし、Salesforce.comの顧客で、コンピュータ機器のリサイクルを手がける米国PC Recyclerの社長、ジェレミー・ファーバー(Jeremy Farber)氏は、Analytics Editionが別料金で提供されることに不満を感じている。同氏は先週、さまざまなソーシャル・メディア・チャンネルやSalesforce.comのWebサイトで、問題提起を始めた。「この問題を人々にアピールしていきたい」

 「彼らが今回のリリースで新たに提供するものの中には、追加料金を課金されることに納得がいくものもある」とファーバー氏は付け加え、その例として、クラウド向けWebコンテンツ管理システム「Siteforce」の新機能を挙げた。「こうした機能については、彼らが別料金で提供しようとするのは理解できる。しかし、Analytics Editionで計画されている機能は、レポーティング機能の基本的なものだ。率直に言って、これまで彼らのレポーティング機能は大したものではなかった」

 また、ファーバー氏は、Analytics Editionに搭載されるような機能が、Salesforce.comの「IdeaExchange」サイトで、多くの顧客が既存製品のコア機能として要望していたことからも、このエディションが別料金で提供されることに憤慨している。IdeaExchangeは、同社のソフトウェアを改良する方法のアイデアをユーザーが提案できるポータル・サイト。

(Chris Kanaracus/IDG News Serviceボストン支局)

記事詳細テキストバナー

ページの先頭へ戻る