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モジラ、「Firefox 3.0」正式版を6月にリリースへ

Firefox 3.0 RC1のリリースは5月上旬を予定
(2008年03月28日)

 米国Mozillaは3月27日、同社のWebブラウザ「Firefox」の次期バージョン「Firefox 3.0」正式版のリリースを、今年6月に予定していることを明らかにした。

 Mozillaのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マイク・シュレーファー(Mike Schroepfer)氏によると、Firefox 3.0 Beta 5はほぼ完成しており、開発作業は順調に進んでいるという。

 「Firefox 3.0 Beta 5は最後のベータ版となり、次にリリースされるのは、リリース候補(RC)版になるだろう」(Schroepfer氏)

 Schroepfer氏によると、Firefox 3.0 RC1は5月上旬にリリースされる予定だという。Schroepfer氏は、「RC版はベータ版のフィードバックを反映させる。そのため(リリースの日程は)、ベータ版よりも若干遅くなるだろう」と言い添えた。

 通常、Mozillaはベータ版の配布を特定のテスターや開発者のみとし、一般ユーザーにはベータ版を使用しないよう呼びかけている。過去に同社が一般ユーザーに利用を推奨したのは、RC版のみだ。

 MozillaはFirefox 3.0 Beta 4を3月11日に、現行バージョンのFirefox 2.0の最新版を3月25日にリリースしている。同社のスケジュールによると、Firefox 3.0 Beta 5は、来週前半にリリースされる予定だという。

 米国Net Applicationsが3月上旬に発表した2月のブラウザ市場シェア調査で、Firefoxは17%以上のシェアを獲得し、4カ月連続でシェアを拡大していることが明らかになっている。

(Gregg Keizer/Computerworld米国版)

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