NEC、クラウド-基幹システム間の連携ソリューションで「NetSuite」にも対応
基幹システム内の業務データをNetSuite上でリアルタイムに活用可能にNECは3月4日、クラウド・アプリケーションと基幹システムを結ぶSaaS(Sowtware as a Service)型ソリューション「Enterprise Gateway」の強化を発表した。新たに、SaaS型ERP「NetSuite」と連携する「Enterprise Gateway for NetSuite」を追加した。
Enterprise Gatewayは、NECが2009年に販売を開始したソリューション。同ソリューションを介して企業内の基幹システムとクラウド・アプリケーション・プラットフォームを連携させることで、企業は基幹システムに手を加えることなく、クラウド・アプリケーションのインタフェースを通じて基幹システム内の業務データをリアルタイムに活用することができるようになる。クラウド・アプリケーション・プラットフォーム側はSalesforce.comの「Force.com」やMicrosoftの「Windows Azure」、「SharePoint Server」などに、また基幹システム側はSAPの「SAP ERP」やOracleの「Oracle DB」、Microsoftの「SQL Server」などに対応している。
今回、NetSuiteに対応したことにより、基幹システム内の業務データをNetSuiteの機能やユーザー・インタフェースから活用することができるようになる。同時に、海外での実績も高いNetSuiteへの対応は、企業にとっては海外拠点との連携力の強化にもつながる。NECでは開発環境を強化し、最小限のコーディング作業で迅速にシステム間連携ができるとしている。
NECでは、今回のNetSuiteとの連携ソリューションで、国内企業を中心に3年で累計500社への提供を目指している。価格は月額で10万円(税別)から。
(Computerworld.jp)



























