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IT業界動向

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マイクロソフトとヤフー、検索分野の提携で最終合意

グーグル対抗の検索事業を本格稼働へ
(2009年12月07日)

 米国Microsoftと米国Yahoo!は、検索/広告分野の提携において、広範にわたる契約条件の最終決定を行った。

 両社は7月に提携を発表し、Microsoftの検索エンジン「Bing」をYahoo!の検索サイトで利用し、Yahoo!がプレミアム検索広告サービスの販売を行うことになっている。提携について10月後半の最終合意を目指していたが、詳細をつめるのに時間がかかっていた。

 12月4日の声明で両社は、「2010年初頭に提携に関する手続きが完了することを望んでおり、この提携について広告業界の主要プレーヤーから幅広い支持を受けていることをうれしく思う」と述べている。

 10月には、広告会社4社の役員とアメリカ広告業協会(AAAA)の会長が、米国司法省(DOJ)に対して、提携を支持する書簡を送付している。DOJは、反トラスト法に抵触する可能性があるとして、契約についての調査を現在も行っている。

 提携に至るまで約1年半を要し、その間にYahoo!はMicrosoftからの買収提案を拒否している。提携の目的とされているのは、検索市場において70%のシェアを持つGoogleに対する競争力を強化することである。

(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)

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