Facebook CEOのザッカーバーグ氏、中国検索最大手の百度(バイドゥ)CEOと会談
「中国に個人的な関心がある」と同氏米国FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏が12月20日、中国の検索最大手Baidu(百度)の本社を訪問し、CEOのCロビン・リー(Robin Li)氏など経営陣と会談した。
Baiduは、ザッカーバーグ氏の訪問を認めたが、同氏と経営陣の会談内容は明らかにしていない。ある中国のマイクロブログでは、ザッカーバーグ氏とリー氏が歩いている写真が公開されていた。
米国Time誌の最近のインタビュー記事の中でザッカーバーグ氏は、休暇に中国を訪れると話していた。ザッカーバーグ氏のガールフレンドは中国人で、家族が中国に住んでいる。また、別のメディアによるインタビューでザッカーバーグ氏は、中国に個人的な関心があり、中国語のレッスンを毎日受けていると語った。
しかし、Facebookは現在、YouTubeやTwitterのような人気の米国サイトと同様に、中国ではブロックされている。中国政府はWebサイトを常時監視し、政治的にデリケートなコンテンツを掲載しているサイトをブロックしている。中国ではFacebookがブロックされている一方で、国産のソーシャル・ネットワーキング・サイトがインターネット・ユーザーの間で人気を集めている。
中国のインターネット市場は世界最大級で、中国インターネット協会(Internet Society of China)によると、Webユーザー数は4億4,000万人。調査会社の中国Analysys Internationalによると、中国の検索最大手である中国企業のBaiduは、中国検索市場で73%のシェアを握る。2位のGoogleのシェアは21%と大きく水をあけられている。
(Michael Kan/IDG News Service北京支局)



























