アップルのApp Store100億ダウンロード、英国が勝利|IT業界動向|トピックス|Computerworld

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アップルのApp Store100億ダウンロード、英国が勝利

英国女性が英国企業のアプリケーションをダウンロードし、1万ドル分の景品を獲得
(2011年01月25日)

 米国Appleが行っていた「App Store」の“100億ダウンロード競争”で、見事勝利したのは英国の女性だった。Appleは1万ドル相当の「iTunes」クレジットを贈呈したという。

 今回Appleが仕掛けた“レース”は、英国が2つの意味で勝利した。1万ドル相当の「iTunes」をゲットしたのは英国ケント州オーピントン在住のゲイル・デイビスさん。そしてデイビスさんがダウンロードしたアプリケーションは、英国企業が提供していた無料アプリ「Paper Glider」だったのである。

 現在、英国のApp Storeで最も人気の高い無料アプリケーション「Paper Glider」は、グロスターシャー州サイレンセスターに拠点を置くNeon Playが開発した。

 同社の最高経営責任者(CEO)であるオリー・クリスティー(Oli Christie)氏は、「100億ダウンロード・カウントダウンについては、社のゲーム・スタジオでもよく話題にしていた。Appleのクパチーノ本社から電話があり、『よいニュースがある』と言われたときには、われわれのアプリケーションの1つがApp Storeで取り上げられたのかと考えた」と話している。

 「Neon PlayのPaper Gliderが100億番目のアプリケーションになったと伝えられ、驚きのあまり茫然自失した。われわれのチーム全体にとって、ほんとうに喜ばしいニュースだった」(クリスティー氏)

 デイビスさんもAppleから電話を受けたが、セールスだと勘違いしたらしく、はじめは通話を切ってしまったという。

 なお、細かいことを言えばPaper Gliderを実際にダウンロードしたのがデイビスさんではなく彼女の娘さんだ(そう考えればデイビスさんの勘違いも理解できる)。幸いにもAppleがもう一度電話をかけ、デイビスさんに1万ドル(6,275ポンド)の景品を授与したという。

(Ben Camm-Jones/Macworld英国版)

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