万が一に備えて――GmailやHotmailをバックアップする|IT業界動向|トピックス|Computerworld

CW_Welcomeバナー

header_cwr_head_mid_fl_logo

CW_ウルトラバナー_Topics02

CW_ウルトラバナー_Topics04

CW_ウルトラバナー_Topics05

CW_ウルトラバナー_Topics06

CW_ウルトラバナー_Topics07

CW_ウルトラバナー_Topics08

IT業界動向

RSS
【解説】

万が一に備えて――GmailやHotmailをバックアップする

「クラウドメールだから安心」とは限らない?
(2011年04月01日)

クラウド・コンピューティングを基盤とするWebメールの利点は、万が一ローカル・コンピュータが利用できなくなってもデータがサバイブすることである。本稿ではGmailやHotmail、Yahoo! MailといったWebメールのバックアップ方法を紹介する。

重要情報は複数バックアップが基本

 デスクトップPC、ノートPC、スマートフォン、そして新たにタブレットPCをゲットしたユーザーにとって、これらに格納されている情報をバックアップすることは大仕事である。それにもかかわらず、今度はクラウド・ベースのWebメールまでバックアップしろなんて…。

 「バックアップ」ということばを聞いただけで嫌気がさすユーザーもいるだろう。しかし、筆者は何の根拠もなくバックアップを訴えているわけではない。

 米国Googleが同社のミスにより、約15万ユーザーのメール履歴を消失させてしまった“事件”は、記憶に新しい。被害を被ったのは全Gmailユーザーの0.02%だったが、その0.02%に自分が含まれない保証はない。

 幸いGoogleはユーザー情報の複数のコピーをほかの数ヶ所のデータセンターに保存(見方によってはこのほうがもっと不快であるかもしれない)すると同時に、テープバックアップも保存していたため、削除されたメールは1週間以内に復旧した。

 今回の東日本大震災では、TwitterやFacebookなどインターネットを介したアプリケーションが「情報共有のプラットフォーム」として活躍した。また、Webメールも「データ・ストレージ」として、情報を守る役割を果たしたようだ。

 「WebメールのデータをローカルPCにバックアップすることは本末転倒だ」と考える人も多いだろう。しかし今回のような大震災によって、Webサービス・ベンダーのデータセンターが被害を受けたらどうなるか。

 ディザスタ・リカバリの基本は、複数の拠点にデータをバックアップすることだ。そのことを念頭に、ここではGmail、Hotmail、Yahoo! Mailのバックアップ方法を紹介しよう。

記事詳細テキストバナー

ページの先頭へ戻る