パナソニック、新レッツノート「Let'snote SX1」「Let'snote NX1」を出荷開始
「メイド・イン・神戸」ブランドでビジネス・パソコンの“デファクト・スタンダード”にパナソニックは2月8日、同社の神戸工場において、Let'snote2012年春モデルである「Let'snote SX1シリーズ」「Let'snote NX1シリーズ」の出荷式を開催した。幹部をはじめとする関係者が見守る中、同社が「第四世代Let'snote」と位置付ける両シリーズが、「メイド・イン・神戸」のブランドとともに出荷された。
顧客の要望が進化の原動力
出荷式に先立ちパナソニック AVCネットワークス社ビジネスソリューション事業グループ ITプロダクツビジネスユニット ビジネスユニット長の原田秀昭氏は、「Let'snoteとTOUGHBOOKは、お客様の課題をどう解決するのかという視点で開発してきた。Let'snote SX1/NX1シリーズは、1月25日の発表後、大きな反響を頂いた。今後も高い技術力とともに、サポートやカスタム・ソリューションを強化し、今まで以上に顧客満足度を向上させていきたい」と語った。
次に国内営業グループ・グループマネージャーを務める向坂紀彦氏が、国内PC事業戦略について説明した。
向坂氏は、「われわれの事業の基軸は企業(法人)向けビジネス。顧客の声を真摯に伺い、ものづくりに携わる全職能――企画・設計・技術・サービスを担当するメンバー――で顧客との接点を最大化し、さらなる開発に反映させていく」と、法人向け販売に注力する姿勢を明確にした。
同社幹部は、「Let'snote SX1/NX1は、Let'snote15周年の集大成だ」と語る。軽量性や頑丈性はもちろん、高性能で長時間バッテリー駆動というLet'snoteのアドバンテージはそのままに、2種類のACアダプター装備やスマートフォンとの連携機能の充実など、ビジネス・ユースで役立つ改良が施されている。
今回の新モデルにかぎらず、Let'snoteシリーズは「店頭モデル」、同社の直販サイトでのみ購入できる「マイレッツ倶楽部モデル」、「法人モデル」の3モデルに大別される。中でも、マイレッツ倶楽部モデルと法人モデルは、きめ細かなカスタマイズが可能となっている。
例えば、法人向けLet'snote SX1/NX1のCPUは、「インテル Core i5-2540M vPro プロセッサー2.60GHz(ターボ・ブースト2.0利用時最大3.30GHz)」/「インテル Core i5-2520M vPro プロセッサー2.50GHz(ターボ・ブースト2.0利用時最大3.20GHz)」から選択が可能。ドライブもHDD/SSDを選択できる。さらに、無線LAN/無線WAN/Bluetoothや、非接触ICカードリーダー/スマートカードリーダー/指紋センサーの搭載など、「一品一様」の対応が可能だ。

















