PDA市場が驚異的な復活の兆し|ビジネス・モバイル|トピックス|Computerworld

header_cwr_head_mid_fl_logo

CW_ウルトラバナー_Topics02

CW_ウルトラバナー_Topics04

CW_ウルトラバナー_Topics05

CW_ウルトラバナー_Topics06

CW_ウルトラバナー_Topics07

CW_ウルトラバナー_Topics08

ビジネス・モバイル

RSS

PDA市場が驚異的な復活の兆し

(2005年05月06日)

 米国ガートナーが先ごろまとめた調査レポートによると、全世界における携帯型情報端末(PDA)の市場が、今年第1四半期に記録的な「復調ぶり」を示したという。

 ガートナーが発表した同四半期におけるPDAの出荷台数は、前年同期比25%増の340万台。この結果は、「(携帯電話の高機能化と普及によって)すべてのPDAが、赤字を出しながら徐々に消え去る運命にある」という大方の見通しを覆すものとなった。

 ただし、PDA市場の好調さの中で、勝者と敗者のすみ分けも明確になりつつある。現在、世界で最も売れているPDAは、リサーチ・イン・モーション(RIM)の「BlackBerry」であり、ガートナーの調査によれば、同社の市場シェアは20.8%に達しているという。これに対して、パームワンのシェアは前年の30.5%から18%へと一気に落ち込んでいる。

 また、PDAソフトウェア(PDA用OS)の分野では、マイクロソフトのWindows CEが市場シェアを前年の42.2%から46%に伸ばしているのに対し、Palm OSは、そのシェアを40.9%から20%へと急降下させている。

 なお、ガートナーでは、PDA市場の成長を促している最大の要因として、昨年一挙に熟成が進んだ無線接続機能を挙げている。また、無線接続機能を搭載したPDAは、他のモデルに比べて高価であるため、1台当たりの平均販売価格も15%伸び、406ドルになっている。

 また最近特に人気を集めているのは、大型ディスプレイと2本の指でテキストを入力できるQWERTYキーボードを搭載したモデルだという。

(IDG News Service)

ページの先頭へ戻る