WiMAXを使ってみよう――利用開始までのノウハウを紹介|ビジネス・モバイル|トピックス|Computerworld

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ビジネス・モバイル

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【WiMAX搭載モバイルPCの実力 第3回】

WiMAXを使ってみよう――利用開始までのノウハウを紹介

WiMAX対応PCならネットで申し込むだけでOK
(2010年01月18日)

 前回モバイルWiMAXは、公衆無線LANと携帯電話回線の“よいとこ取り”をしたサービスだと紹介した。今回はモバイルWiMAXを利用するためのハウツーを紹介しよう。難しいことは何もない。WiMAX対応のビジネス・モバイルならば、すぐに利用できる。もし、手持ちのPCがWiMAXに対応していなくても、「WiMAXデータ通信アダプタ」を入手すれば利用可能だ。

WiMAX対応のPCを購入すれば 外観スッキリで受信感度も良好

 前回説明したとおり、WiMAXの本質はあくまでも無線LANである。そのためPCでWiMAXを使うための準備作業も、公衆無線LANの設定とよく似ている。

 WiMAXを利用するためには、WiMAXの電波を送受信するためのWiMAXデータ通信アダプタ、あるいはWiMAXモジュールが必要になる。入手方法は、以下の3パターンが考えられる。      

1 WiMAX対応のPCを購入する

 2009年夏以降に出荷されたPCでは、WiMAXモジュールを内蔵した機種/モデルが多い。ビジネス・モバイルとして幅広く利用されている「Let'snoteシリーズ」の最新モデルである「Let'snote F8/S8/N8シリーズ」は、モバイルWiMAXモジュールを標準でサポートしている(法人モデルは件名対応)。

 モバイル環境でも、複数のアプリケーションを駆使して作業をする機会が多いビジネス・ユーザーは、この機会にWiMAX対応PCの購入を検討してみるのもよいだろう。

 WiMAXモジュール内蔵PCのメリットは、アンテナ部がPC本体内(一般的には液晶パネルの周囲)に埋め込まれているので、受信感度が高まる点にある。アンテナ部は内蔵されているため出っ張りが生じず、すっきりした外観となる。もちろん、USBポート/PCカードスロットをフルに使えることも、大きなメリットだ。      

2 PCショップ(家電量販店)やオンライン・ショップなどでWiMAXデータ通信アダプタを購入する

 WiMAXは業界標準の規格なので、どのメーカー/ベンダーのWiMAXデータ通信アダプタを購入しても、基本仕様は同じである。実質的な違いは、PCに装着するためのコネクタ部分だけなので、装着先PCの仕様に合わせてUSB方式とPCカード方式のどちらかを選べばよい。      

3 WiMAXデータ通信アダプタを通信事業者から購入する

 WiMAXサービスを提供する通信事業者の中には、WiMAXデータ通信アダプタを販売しているところもある。アダプタ自体はPCショップなどで販売されているものと変わらないが、購入代金の支払いを、通信料金や利用料金とまとめられる(そして割引される可能性がある)こともあるようだ。

 ただし、この方法で入手したWiMAXデータ通信アダプタは、その通信事業者のWiMAXサービス専用になっている場合が多い。他社に乗り換える可能性がある場合は、転用できるかどうかを事前に確認しておこう。

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