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Firefox 2.0ブラウザのベータ第2版が公開

(2006年09月01日)

 人気のオープンソースWebブラウザ「Firefox」の次期メジャー・アップグレード版「Firefox 2.0」の新しいベータ・テスト版が8月31日に公開された。

 ベータ第2版には、モジラ・コーポレーションがFirefox 2.0用に開発しているフィッシング対策機能の限定バージョンと、改良されたユーザー・インタフェースを備えている。また、改良された検索機能、Webフォーム用のスペルチェッカー、強化されたタブ・ブラウズ機能なども搭載されている。

 ベータ第2版の詳細は、Mozilla FoundationのWebサイトに掲載されており、ダウンロード・ページへのリンクを見つけることができる。

 現在、Firefox 2.0の開発者は、ほぼ完成版に近い「リリース候補」エディションを9月19日に公開することを予定している。完成版は、10月末までにリリースされる見通しという。

 モジラでは、9月末までにFirefox 2.0を完成させることを目指してきたが、その予定を最近延期し、ベータ版のコードに見つかっているバグの修正作業に力を注ぐとしている。

 モジラと同様、マイクロソフトも、Webブラウザ・ソフトウェアのメジャー・アップグレード版の完成を急いでいる。マイクロソフトは先週遅く、「Internet Explorer(IE)7」のリリース候補第1版(RC1)を公開しており、完成版を年末までに出荷する予定だとしている。

 なお、オランダの調査会社ワンスタット・ドットコム(OneStat.com)では、現在、Webサーファーの85%がIEを使用し、13%がFirefoxを使用していると推計している。

(ロバート・マクミラン/IDG News Service サンフランシスコ支局)

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