WiMAX搭載ビジネス・モバイルでどこでもオフィス宣言 第3回|ビジネス・モバイル|トピックス|Computerworld

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【Special】

WiMAX搭載ビジネス・モバイルでどこでもオフィス宣言 第3回

オフィスでもアウトドアでも省電力&高速通信
(2011年09月20日)

WiMAX搭載ビジネス・モバイルで、ワークスタイルはどう変わるのか。第3回では今夏の節電対策を例に、「オフィスの環境に左右されない働き方」を考えてみよう。

省エネのアプローチは消費電力削減とピークシフト

 今年のキーワードは何と言っても省エネだった。9月9日に大規模企業などの大口需要者向けに、政府が発動していた電力使用制限令は解除されたもののこれからは再び大きな電力需要が見込まれる冬になり、さらに節電対策が求められる。節電はあらゆるオフィスにとって、当面の課題となることは間違いないだろう。

 ところで節電というと、単に電気製品や機器を使わないようにすればよいと思われがちだが、実際にはそれだけではない。もちろん、全般的に電気消費を抑えることはポイントだが、もう1つの課題は「電力需要の大きい時間帯に、消費量が供給量を上回らないようにする」ことだ。

 夏場では午後2時~3時頃が電力消費のピークになるが、今夏は大規模企業を中心に、ピークとなる時間帯をずらしてシフト勤務を実施する体制が広がった。さらに、地方自治体などでは、ピーク時にPCやネットワーク機器の電源を切るなどの対策を講じたところもあったようだ。

東京電力が毎日発表している電力の使用状況グラフ。電力需要は昼間に山が、夜間に谷がある

 オフィスの省エネを実践するには「全般的な電気の消費量を少なくする」ことと、「消費電力のピークを避けて電気を使う」という2つのアプローチが求められる。これをクライアントPCに当てはめてみると、高性能で電力消費の少ないCPUと、長時間駆動が可能なバッテリーを搭載し、より合理的な電源管理ができるビジネス・モバイルが適切だといえる。

 例えば、8月24日に発表されたパナソニックのLet'snote 2011年秋冬モデルは、全シリーズで最新版の「第2世代 インテル® Core™ プロセッサー」を採用している。中でもビジネス・パーソンに人気を誇る12.1型ワイドWXGA搭載のLet'snote S10シリーズは、標準で約16.5時間、SSDモデルでは約18時間のバッテリー駆動を実現。CPUもパナソニックの直販サイトであるマイレッツ倶楽部から購入できるハイパフォーマンスモデルは、「インテル® Core™ i7-2620M vPro™プロセッサー 2.70GHz(ターボ・ブースト・テクノロジー2.0 利用時最大3.40GHz)」を、さらに上位モデルとなるプレミアム・エディションは、「インテル® Core™ i7-2640M ™ プロセッサー 2.80GHz(ターボ・ブースト・テクノロジー2.0 利用時最大3.50GHz)」を搭載している。