高性能ビジネス・モバイルで実現するワンランク上のソーシャル・メディア活用術|ビジネス・モバイル|トピックス|Computerworld

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ビジネス・モバイル

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【新連載】

【第1回】高性能ビジネス・モバイルで実現する、
ワンランク上のSNS活用術

百花繚乱のSNS、その違いと特徴を知ろう
(2011年11月29日)

今やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、Webサービスの主役となっている。多くの企業がFacebookやTwitterを活用して情報を発信したり、ユーザーコミュニティをサポートしたりしている。ユーザーも最新情報の入手だけでなく、情報発信や人脈作りにSNSを役立てているようだ。本連載では、そんなSNSを賢く活用するためのハウツーを紹介していく。最初はSNSの代表的なサービスの特徴を見ていくことにしよう。

意外と古い?SNSの歴史

 急速に普及するSNS。Facebookやmixi、Twitterなど、インターネット・ユーザーでSNSを利用していないユーザーを探すほうが難しいくらいである。

 SNSが日本で普及するきっかけになったのは、mixiとGREEの進展が大きいだろう。これらの歴史は古く、両サービスともオープンは2004年2月。もう7年以上も前の話だ。

 特にPCユーザーを中心に日本のSNSを牽引したのはmixiである。当初mixiは「招待制」という仕組みを採用しており、mixi会員から紹介を受けなければ、会員になることはできなかった(現在は招待がなくても入会可能)。この「紹介制」というシステムはユーザーに安心感を与え、会員数は増加していったのである。

 2005年頃になると、SNSは一般ユーザーにも普及していく。2004年9月にmixiがモバイル対応したこともあり、普段PCを利用しない層にもSNSは広がった。

 その後、米国のSNSが相次いで日本に上陸し、SNSの黄金期が到来した。当時、世界最大のSNSだった米国のMySpaceがサービスを開始し、音楽ファンや映画ファンのコミュニティが大きな盛り上がりを見せた。また、2008年にはTwitter日本語版、Facebook日本語版がスタートしたことで、日本のSNSユーザー数は爆発的に増え、現在に至っている。

▲主要なSNSサービス一覧(会員数は2011年11月20日現在)

SNSサービスは何がどう違う? 自分にマッチするサービスは?

 現在さまざまなSNSがしのぎを削っているが、それぞれのSNSには固有の特徴がある。例えばmixiは、「ビジネスで活用する」という趣が少ない。むしろネット上の友人を捜してコミュニケーションしたり、自分の趣味趣向に合う仲間を見つけたり――とりわけ新しい友人を作るのに向いている。実名や個人情報を登録する義務はなく、プライバシーの問題で神経質にならずにすみ、居心地のよいコミュニティ活動ができるのが特徴だ。

 また、米国で爆発的な人気を博したMySpaceは、映画や音楽ファンをターゲットにしたSNSで、アーティスト会員(プロ・アマチュア)が音楽ファイルを公開することもできる。映画スターやミュージシャンのファンクラブ的なコミュニティが多く、エンターテインメント性の強いSNSといえるだろう。ちなみにMySpaceは、Facebookが台頭するまでは世界最大のSNSだった。