【第2回】 高性能ビジネス・モバイルで実現する、ワンランク上のSNS活用術 Twitter
自分だけの情報収集ツールを作成しようブログでもチャットでもない、まったく新しいソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、Twitter。これまでのSNSとは一線を画するリアルタイム性、情報伝播の仕組みは非常にユニークで、多くのユーザーが活用している。今回はTwitterをリアルタイムの“情報キュレーション・ツール”として活用する方法を探っていこう。
池田冬彦
テレビや新聞よりも速い
最新情報の宝庫
Twitterは、「ミニブログ」や「簡易投稿サイト」などと説明されるとおり、Web上に140文字の短文を投稿できるサービスである。利用方法は簡単だ。TwitterのWebサイトで登録(無料)し、自分専用のページを開設する。同ページには「フォロー」した人の「ツイート(140文字の短文)」が、時系列に表示される(タイムライン)。同様に自分のツイートは自分をフォローした人(フォロワー)のタイムラインに表示される。なおフォロワーはブロック(拒否)することが可能だ。
Twitterのサービスが米国で開始されたのは、2006年7月。その後Twitterが爆発的に広がったのは、2008年の大統領選挙の影響が大きい。民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)氏やヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏などがTwitterを「情報発信の源」として積極的に活用し、支持者獲得に大きく貢献したと言われている。
日本でTwitterが浸透しはじめたのは、2009年春ごろからだろう。ネットレイティングス社が2011年11月に発表したインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」によると、日本における2011年10月のTwitterユーザー数は1,455万人。2009年4月時点では52万人だったので、2年半で実に28倍のユーザーを獲得したことになる。
2011年12月18日現在で、1,157万4,353人のフォロワーがいる。
オバマ氏がTwitter上で情報発信すれば、瞬時に1,157万4,353人が知ることとなる












