ビジネス・モバイルの本領発揮――パナソニック、「PC Stage 2012」開催|ビジネス・モバイル|トピックス|Computerworld

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ビジネス・モバイル

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ビジネス・モバイルの本領発揮――パナソニック、「PC Stage 2012」開催

Let'snote 2012年春モデルも一同に
(2012年02月02日)

 パナソニックは2月2日、東京都内において企業ユーザーを対象とした製品展示会、「Panasonic PC Stage 2012」を開催した。会場には1月25日に発表された「Let'snote SX1」シリーズおよび「Let'snote NX1」シリーズをはじめ、Let'snote 2012年春モデルや、フィールド・モバイルの「TOUGHBOOK」シリーズ、頑丈タブレットの「TOUGHPAD」シリーズが展示された。

▲Let'snote 2012年春モデル「Let'snote SX1」「Let'snote NX1」「Let'snote B10」「Let'snote J10」の4シリーズを中心に、TOUGHBOOKシリーズやTOUGHPADシリーズも展示された 今回いちばんの注目は、Let'snote S10の後継「Let'snote SX1」である(発売は2月24日)。12.1型ワイドHD+液晶搭載で、光学式ドライブを内蔵していながら、重量は約1.4kgと軽量だ(付属バッテリー装着時)。

 今回いちばんの注目は、“第四世代Let'snote”と位置付けられている「Let'snote SX1」である(発売は2月24日)。12.1型ワイドHD+液晶搭載で光学式ドライブを内蔵していながら、重量は約1.4kgと軽量だ(付属バッテリー装着時)。

 また、スリム化も実現している。Let'snote S10は全体の厚み(最大占有面積)が36.6mmだったが、Let'snote SX1は25.4mmと11.2mmもスリムに、ディスプレイ部分を除いた本体部分の厚みは、Let'snote S10が27.7mmなのに対し、Let'snote SX1は19.2mmと8.5mmスリムになっており、全体で約30%もスリムになっている。

 もちろんLet'snoteならではの堅牢性も健在だ。天板部分はパナソニック独自開発の「新ボンネット構造」を採用、筐体も薄肉マグネシウム製となっている。ボンネット構造を薄型ボディに合わせて一部のみを補強することで、高さで強度を確保していた従来のモデルよりも薄型を実現。耐100kg級加圧振動試験と76cm落下試験を実施している点も、従来と同様だ。

 法人向けLet'snote SX1およびLet'snote NX1のCPUは、「インテル Core i5-2540M vPro プロセッサー2.60GHz(ターボ・ブースト2.0利用時最大3.30GHz)」/「インテル Core i5-2520M vPro プロセッサー2.50GHz(ターボ・ブースト2.0利用時最大3.20GHz)」を採用している。これなら、複数のアプリケーションを同時に立ち上げても、ストレスなく作業できるはずだ。また、高速起動を実現するクイックブートマネージャーも搭載。フラッシュメモリドライブ(SSD)搭載モデルなら、最短約9秒で立ち上がある。

▲多くの人がLet'snote SX1を手に取ってその軽量&スリムを実感。女性ユーザーは「これなら女性用バッグにも収まりますね」と語っていた

 ビジネス・シーンにおいて特に重要なのは、バッテリー駆動時間だろう。Let'snote SX1のSSDモデル(無線LAN/Bluetooth搭載)なら通常バッテリーで約17時間、HDD搭載モデル(同)なら約16時間のバッテリー駆動が可能だ。

 そのほかにも法人モデルならではの件名対応として、非接触ICカードリーダー/スマートカードリーダー/指紋センサー搭載をはじめ、バッテリー3年保証サービスなど、ビジネス・ユーザーならではのオプションも用意されている。

 また、今回法人向けサービスで注目したいのは、「Let'snote for Asia」(アジアモデル)をリリースすることである。これは、日本企業のアジア進出をサポートするとともに、現地での販売体制も強化するというもので、2012年夏ごろから展開を予定しているという。

 そのほかデータ消去ソリューション「Trust Delete」を提供するワンビや、ハードディスクを自動的にすべて暗号化するソリューション「Checkpoint Endpoint Security Full Disk Encryption」を販売するメトロなど、企業向けモバイルPCのソリューションを提供するベンダーがブースを設け、それぞれの製品をアピールしていた。

▲Let'snote SX1はオプションで天板カバーを購入できる。
色は赤、白、青の三色で、オープン価格(想定実売価格5,000円~6,000円)