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[米国]
ノベル、コンプライアンス管理ソフトの新製品をリリース
中核機能はアイデンティティ管理とセキュリティ・イベント管理
(2008年09月03日)
米国Novellは9月2日、コンプライアンス管理ソフトウェア「Novell Compliance Management Platform」をリリースした。同社のアイデンティティ管理ソフトとセキュリティ・イベント管理ソフトを組み合わせたうえで、リポート/分析ツールを追加した製品で、価格は1ユーザー当たり99ドルとなっている。
Compliance Management Platformを構成する2つの製品は、アイデンティティ管理ソフト「Identity Manager 3.6」とセキュリティ・イベント管理ソフト「Sentinel 6.1」である。Novellによれば、既存の2製品を統合する目的は、プロビジョニングとアクセス制御を企業の業務セキュリティ・ポリシーに一貫して準拠させることにあるという。Novell Compliance Management Platformの下、IT管理者にはすべてのIDリポジトリをリアルタイムで監視するためのソースが提供され、コンプライアンス・リポートをその場で作成できるようになる。
「アラートを送信したり、あるいは、アクションを阻止することもできる」とNovellのシニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネジャーのジム・エブゼリー(Jim Ebzery)氏は同製品の機能を説明している。エブゼリー氏によれば、Compliance Management Platformにより、顧客は矛盾のあるイベントや不審なイベントに注意を払うことができる。例えば、あるオフィスのLANにログインしている社員の電子バッジが同時に別のオフィスへの入室に用いられているといったケースだ。
また、Compliance Management Platformには、設定済みのポリシー・テンプレートがいくつか用意されているほか、何百ものソースのセキュリティ・イベント情報を中央で集中管理するためのSentinel用ソフトウェア・コネクタが含まれている。
(Ellen Messmer/Network World米国版)
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