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[米国]
ジョブズ氏、みずからの健康問題を公表――CEO続投には強い意欲
“激ヤセ”の原因はホルモン・バランスの不均衡、今年春には回復の見通し
(2009年01月06日)
| 2007年9月のスティーブ・ジョブズ氏。この時点でもかなりやつれていた印象だ
|
米国AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は1月5日、同社のWebサイトにおいて、みずからの健康問題を公表した。それによると、昨年より体重が激減したのは、ホルモン・バランスの不均衡が原因だという。ただし、ジョブズ氏は治療を受けており、今後もCEOとしてAppleのかじ取りを続行していく姿勢も明らかにしている。
Appleは先月、2009年1月に開催される「Macworld Conference&Expo 2009」において、ジョブズ氏が基調講演を行わないと発表した。そのため、かねてから取りざたされていた同氏の健康問題が、深刻な状況ではないかという憶測が飛び交っていた。
ジョブズ氏はWebサイトにおいて、「2008年は著しい体重の減少が見られ、医師がその原因を特定できなかった」と説明、「血液検査の結果、幸いなことに、医師はホルモン・バランスの不均衡が体重激減の原因であると突き止めたようだ。(この病気が)わたしの体から健康に必要なタンパク質を“略奪している”」と、具体的な病状を明らかにした。
また同氏は、「現在は簡単な栄養治療を行っており、ここ1カ月間は、体重の激減は見られない。医師は、今年の春ぐらいまでには回復するだろうと期待している。(中略)今後、もしわたしがCEOの職務を続行できないと判断した場合には、真っ先に取締役会に伝える。Appleにとって最良の選択をしたい」とも記している。
なお、Appleの取締役会は、ジョブズ氏をサポートしていく姿勢を明らかにしている。
(Philip Michaels/Macworld.com)
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