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[世界]
iPhoneとWindows 7搭載マシンの同期化問題、マザーボード・ベンダーが“部分的”解決
マイクロソフト、アップル、インテルは未だ情報を開示せず
(2009年11月09日)
| GIGABYTEのWebサイト。GIGABYTE製マザーボードを搭載しているマシンのユーザーはBIOSをアップデートしてみよう |
マザーボード・ベンダーのGIGABYTE Technology(台湾)は11月6日、一部のWindows 7マシンでiPhoneが同期化できない問題を修正するBIOSのアップデートを公開した。
この問題は11月初頭、米国Appleのディスカッション・フォーラムに寄せられた投稿で表面化した。彼らに共通しているのは、問題のマシンが米国Intelのチップセット「P55 Express」を搭載しているということだ。
この問題についてIntel、米国Microsoft、米国Appleの各社は、「問題(が発生していること)は認識しており、現在調査中」とのコメントを発表していた。
しかし11月6日、数名のユーザーがAppleのディスカッション・フォーラムに「GIGABYTEの新しいBIOSをダウンロードしたら問題が解決した」と書き込んだ。GIGABYTEはBIOSアップデートに関する説明で、「iPhone同期化の問題を修正する」と明記している。
ただし同アップデートは、GIGABYTE製マザーボードを搭載しているマシンのユーザーにとっては有益だが、そのほかのマザーボードを搭載しているマシンのユーザーにとっては何の解決策にもならない。
Microsoftはこの問題が発覚した後、「現時点ではWindows 7ヘルプ・フォーラムに問い合わせはないが、原因がWindows 7に関連することが判明した場合、Microsoftのヘルプ・サイト『Microsoft Answers』に(調査情報を)公開する」と公言している。
ちなみに11月6日時点でMicrosoftは、Microsoft Answersに情報を公開しておらず、GIGABYTEのアップデートについてもコメントを控えている。
なおIntelは、GIGABYTEのBIOSアップデートについて「コメントできない」としている。
(Nancy Gohring/IDG News Serviceシアトル支局)
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