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【ITR調査】
2007年の国内サービスデスク/インシデント管理市場、前年比45%増の高成長を記録
2008年も引き続き高成長維持の見通し
(2008年05月08日)
アイ・ティ・アール(ITR)は5月8日、国内における運用管理市場の規模および動向を調査した最新のリポートを発表した。これによると、2007年度のサービスデスク/インシデント管理製品市場は、出荷金額ベースで前年比45.4%増の34億円に達したという。
同市場は2008年度も引き続き高成長を維持し、前年比27.1%増の43億円に拡大するとITRでは予測している。また同社は、「国内でITIL(Information Technology Infrastructure Library)が普及し、多くの企業が体系的なITサービス管理に取り組むようになった現在、大企業を中心にサービスデスク/インシデント管理への注目と需要が急速に高まっている」と分析している。
同市場の2007年度のベンダー別シェアは、「HP Service Desk」を中核に、買収によって獲得した米国Peregrine SystemsのIT資産管理およびサービス管理ソフトウェア製品群を追加するなど、製品のラインアップ拡充を進めている日本ヒューレット・パッカード(HP)が首位を占めた。野村総合研究所は、製品開発の強みを生かした「Senju Service Manager」により、特に中堅企業からの支持を集めて2位に位置した。次いで、日本CA、BMCソフトウェアが、旧来からのツール・ベンダーとして一定のシェアを有した。
今回の発表の詳細は、ITRが発行したリポート「ITR Market View:運用管理市場2008」に報告されている。
| 2007年度の国内サービスデスク/インシデント管理製品市場シェア(出荷金額ベース) |
(Computerworld.jp)
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