- [米国]
マイクロソフト、RIA技術の新版「Silverlight 2」をまもなくリリース 
大手企業を中心とした広範なベータ・テストを経て一般公開へ
米国Microsoftは10月13日、同社のRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)プラットフォーム「Silverlight」の新版「Silverlight 2」のWebブラウザ・プラグインと、これをサポートする各種開発ツールをまもなく一般リリースすると発表した。加えて同社は、Silverlightの機能をオープンソースのEclipse IDE(統合開発環境)に統合する計画も明らかにした。(2008年10月14日)
- [米国]
シスコとマイクロソフト、リモート拠点向けのWAN高速化アプライアンス「Windows Server on WAAS」を発表 
リモート・オフィスにおけるWindows Server 2008の運用効率化を支援
米国Cisco Systemsと米国Microsoftは10月1日、Windows Server 2008の基本機能が稼働するリモート拠点向けのネットワーク・アプライアンス「Windows Server on WAAS」を発表した。(2008年10月02日)
- [米国]
アップル、iPhoneのNDAから“箝口令”を撤回――開発者からの猛烈な非難に降参 
同社としては異例の措置で、開発者からの信頼を取り戻せるか?
米国Appleは10月1日、同社のスマートフォン「iPhone」に対応したアプリケーションの開発者からの批判を受け、リリース済みのアプリケーションについては守秘義務契約(NDA:Non-Disclosure Agreement)を撤回すると発表した。現在、同社のiPhone開発者向けサイトには、「今回の決定はソフトウェアの完成後も長期にわたって開発者を口封じし続けているという非難の声に応えるものだ」とのメッセージが掲載されている。(2008年10月02日)
- 【事例研究】
ワークスタイル革新に秘策あり――日本企業の事例に学ぶ[前編:フジタ製薬] 
フリーアドレス制とIP電話の導入で生産性向上を実現
企業の競争力につながる創造性や、組織としての活動の質的向上といった真の意味での生産性向上を実現することは、ワークスタイル革新に取り組む企業の共通の課題と言えるだろう。本稿では、ITを駆使して、そうした生産性向上の実現に挑んだ日本企業2社の事例を取り上げながら、あるべきITの活用法やコラボレーション環境の構築のしかたなどを探ってみたい。前編となる今回は、フリーアドレス制とIP電話の導入で生産性向上を実現したフジタ製薬の取り組みを紹介する。
(2008年09月30日)
- [米国]
アップル、非公認のiPhoneアプリに厳しい規制。Ad Hocチャネル経由での販売も阻止 
「iTunesとかぶる」として販売拒否されたPodcasterの作者がブログで本音をぶちまける
米国Appleは、同社が正式に認めないiPhoneアプリケーションを徹底して排除する方針のようだ。同社は先ごろ、App Storeでの販売を拒否したサードパーティ製iPhone対応アプリケーションの開発者が、ベータ・テストを行ったり、企業向けにアプリケーションを配布したりするための流通チャネルである「Ad Hoc」を経由してアプリケーションを販売することもできないように措置を講じた。(2008年09月26日)
- 【解説】
IT運用管理の現状分析と改善のアプローチ 
人・プロセス・技術の観点から検討を重ね、サイクルを回す
昨今、情報システムの大規模化・複雑化が進み、その運用管理に要するコストも確実に増大傾向にある。だが、今や経営活動の基盤として高い重要性を持つ情報システムに対しては、コスト削減ばかりを優先することはできず、継続的な改善による運用管理体制/基盤の整備が求められている。本稿では、IT運用管理の現状分析として、動向をユーザー側、市場/ベンダー側の両面から確認したのち、今日必要とされる体制/基盤を整備するうえでの具体的なアプローチを説明していく。(2008年09月26日)
- [国内]【ノークリサーチ調査】
2008年の国内SMB向けグループウェア市場、サイボウズが26.3%のトップ・シェアを獲得 
年商50億円以上の企業では日本IBMの強さが目立つ
IT市場調査会社のノークリサーチは9月24日、2008年の国内SMB(小・中規模企業)のグループウェア導入状況に関する調査結果を発表した。それによると、「サイボウズ Office」と「サイボウズ ガルーン」の合計シェアが26.3%となり、昨年に引き続きサイボウズが首位を維持している。(2008年09月24日)
- [米国]
シスコ、オープンソースIMのジャバーを買収すると発表 
ネットワーク/サービス管理およびユニファイド・コミュニケーション製品群の強化が目的
米国Cisco Systemsは先週、オープンソースのインスタント・メッセージング(IM)ソフトウェアの開発・提供元、米国Jabberを買収すると発表した。Ciscoは買収金額を明らかにしていないが、同社の2009年会計年度上半期末(2009年1月末)までに買収手続きを完了する見通しだ。(2008年09月22日)
- [米国]
クラウド・サービスの拡充を進めるアマゾン、開発者向けコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を投入へ 
ホステッド・ストレージ「Amazon S3」との連携機能を備える
米国Amazon.comは9月18日、開発者向けのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を提供し、同社のクラウド・コンピューティング・サービスを強化・拡充する計画を同社「Amazon Web Services」の公式ブログ上で発表した。サービスの名称は未定だが、遅延が少なく、データ転送レートの高いWebベースのCDNをアプリケーション開発者に提供するのが目的という。(2008年09月19日)
- 【事例研究】
「全社員を在宅勤務に」大胆戦略プロセスに学ぶ 
コスト削減と生産性の向上を両立させた米国企業のワークスタイル革新事例
コスト削減と通勤に伴う社員のストレス緩和を目的に、全従業員を在宅勤務にした企業がある。医療機関向けのソフトウェア・プロバイダーである米国Chorusは2008年6月初頭、ニュージャージー州ハスブルックハイツにある本社を閉鎖し、その1カ月後にテキサス州ヒューストン郊外にあるスタッフォード・オフィスを閉鎖した。同社でCIOを務めるリック・ボイド(Rick Boyd)氏は、「このワークスタイル革新は、われわれに多大なるメリットをもたらした」と胸を張る。本稿では同社の取り組みをはじめ、各ポイントで直面した課題とその解決方法を紹介しよう。(2008年09月18日)
- 【解説】
「テレワーク」導入までの道のりと主要課題 
ワーク・ライフ・バランスとワークスタイル革新の両実現に向かって
企業の継続的成長の源泉となるのは、従業員の「仕事と生活の調和」――。昨今、ワーク・ライフ・バランスやワークスタイル革新といったテーマに対して本腰を入れる企業が増えている。この大きなテーマに、企業のIT部門はどのようにかかわっていけばよいのか。本稿では、これらの概要を整理したのち、主要な取り組みの1つであるテレワークに焦点を当てて、導入状況や要素技術、メリットとデメリット、主要な課題について述べる。(2008年09月17日)
- [米国]
アドビ、マッシュアップ技術「Genesis」の非公開テストを10月に開始へ 
複数のアプリ/サービスを統合する、企業クライアント・ユーザーのための“次世代ポータル”
米国Adobe Systemsは9月5日、同社が開発を進めているプロジェクト「Genesis」(開発コード名)の非公開テスト・プログラムを10月に開始する計画を明らかにした。Genesisは、単一のワークスペースに複数のアプリケーション/サービスのタスクを統合するデスクトップ・クライアントを提供するためのマッシュアップ技術である。(2008年09月08日)
- [スウェーデン]
ソニー・エリクソン、“iPhone対抗”スマートフォン「XPERIA X1」のSDKベータ版を公開 
Windows Mobileのディベロッパーに対応アプリケーションの開発を促進
スウェーデンのSony Ericsson Mobile Communicationsは9月3日、MicrosoftのモバイルOS、Windows Mobileのディベロッパーに対応アプリケーションの開発を促すため、今年第4四半期中に出荷予定のスマートフォン新製品「XPERIA X1」に対応するソフトウェア開発キット(SDK)のベータ版を公開開始した。(2008年09月04日)
- [イスラエル]
ゼンド、Webアプリ開発フレームワーク「Zend Framework 1.6」をリリース

AjaxツールのDojoを統合し、RIA開発を実現
イスラエルのZend Technologiesは9月2日、PHP対応のWebサービス/アプリケーション開発フレームワークの最新版「Zend Framework 1.6」を公開した。
(2008年09月03日)
- [米国/国内]
マイクロソフト、「IE 8」のベータ2をリリース 
「すべてのユーザーに利用してほしい」とアピール
米国Microsoftは8月27日、かねてからの約束どおり、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のベータ2をリリースした。ただし、最終版の出荷日については明らかにしていない。(2008年08月28日)
- [国内]【Tech・Ed 2008 Yokohama】
「ITエンジニアは命であり生命線であり将来だ」――マイクロソフトが開発者支援強化を明言 
SQL Server 2008早期実証プロジェクト結果も公開、パートナーとの連携もアピール
マイクロソフトは8月26日から4日間の日程で、ITエンジニアを対象にしたテクニカル年次コンファレンス「Tech・Ed 2008 Yokohama」を開催している。「Be a part of the experience(価値ある経験がここに)」をテーマに掲げた今回のコンファレンスでは、同社が開発者支援に全力で取り組む姿勢が強調された。
(2008年08月26日)
- [米国]
IBM、Rational/WebSphere/Lotus製品・サービスのモバイル向け機能を強化 
開発ツールのモバイル対応強化と新サービス「Mobility@Work」の提供
米国IBMは8月8日、Rational、WebSphere、Lotusの一部のソフトウェア製品について、モバイル向けソフトウェア/サービスの機能強化・拡充を行ったと発表した。(2008年08月11日)
- 【解説】
事例から学ぶ、ユニファイド・コミュニケーション「自社構築のシナリオ」 
ビジネスの俊敏性を高めるネットワーク・インフラ構築のポイントとは
企業を取り巻く環境は目まぐるしい速さで変化している。製品ライフサイクルは徐々に短くなり、競合他社製品との差別化を長時間維持することも難しくなっている。企業のIT部門には、より俊敏に業務を進めるためのネットワーク・インフラの構築が求められており、その解決策の1つとしてユニファイド・コミュニケーション(UC)の導入という選択肢が浮上している。本稿では、普及期を迎えつつあるUCの導入メリットや、実際にUCを導入する際のポイントなどを解説する。(2008年08月05日)
- 【解説】
IT史に輝く「すべったテクノロジー」ベスト25[前編:25〜11位] 
「少数に絶賛も、多数に非難」の悲しきプロジェクトたち
コンピュータ業界の歴史をひもとくと、まったく不名誉な理由で人々に記憶されている出来事の多さに気づかされる。それらは、すぐれたアイデアが必ずしも成功につながるわけではないこと、たとえMicrosoftでも過ちを犯さずにいられるわけではないことを、われわれに教えてくれる。しかし、「歴史に学ばない者はそれを繰り返すハメになる」との格言どおり、相も変わらず先達の失敗が繰り返されているというのが、この業界の実情だ。そこで本稿では、過去の失敗を今後の糧とするべく、過去20年の間に登場した“すべった”テクノロジーやトレンド、さらにはキーパーソンを振り返る。今回は前編として25〜11位までを紹介しよう。(2008年07月12日)
- [米国]
アドビ、ビジネス・ユーザー向けマッシュアップ環境「Genesis」を投入へ 
ビジネス・コラボの“ワークスペース”として機能
米国Adobe Systemsがビジネス・ユーザー向けマッシュアップ・ツールの開発に取り組んでいる。同社によると、このツールは「Genesis」という開発コード名で呼ばれており、文書や分析データといったビジネス資産や、インスタント・メッセージング(IM)などのコラボレーション・ツールを1つにまとめる“ワークスペース”として機能する。(2008年07月09日)