- 【解説】
「iPhone 3G」はエンタープライズ・モバイルの新標準になれるか 
アナリストらが企業情報セキュリティの観点から課題を指摘
セキュリティ機能が大幅に強化されたことで、企業のネットワークやアプリケーションにもより安全に接続できる――米国Appleは、新しい「iPhone 3G」のエンタープライズ・モバイルとしてのポテンシャルを強調している。しかし、「日常PCで使っている社内のアプリケーションに、同じような感覚でiPhone 3Gからアクセスしても大丈夫だとはまだ言えない」とアナリストの1人は指摘する。本稿では、セキュリティ面でのiPhone 3Gの実力と課題に迫ってみたい。(2008年06月12日)
- [世界]
インテル、シスコなど6社がWiMAXの特許団体を設立 
WiMAXの技術革新と普及促進を目指す
米国Cisco Systems、米国Intel、米国Clearwire、米国Sprint Nextel、Samsung Electronics(韓国)、Alcatel-Lucent(フランス)の6社は6月9日、WiMAX関連特許を包括的に管理する団体「Open Patent Alliance(OPA)」を設立したと発表した。(2008年06月10日)
- [世界]【WWDC 2008】【Videoニュース】
待望の「iPhone 3G」が登場!「企業向け機能も強化」とジョブズ氏

プッシュ・メールやカレンダー同期、Exchangeをサポート。新クラウド・サービスも提供開始
米国AppleのCEO、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は6月9日、同社が主催する開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference 2008(WWDC 2008)」(6月9日〜13日開催)で基調講演を行い、熱狂的な観衆の前で、新型スマートフォン「iPhone 3G」を発表した。(2008年06月10日)
- [世界]
アップル、「iPhone 3G」を発表。日本含む22カ国で7月11日より発売 
「処理速度は2倍、価格は半分」――8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドル
米国Appleは6月9日、スマートフォン「iPhone」の最新機種「iPhone 3G」を発表した。価格は8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドルで、7月11日に日本を含む世界22カ国で同時に発売される。(2008年06月10日)
- [米国]
ベライゾンがオールテルを買収、AT&Tを抜き米国最大の携帯キャリアに 
オールテルの負債を含む買収総額は281億ドル
米国の携帯電話キャリア大手Verizon Wirelessは6月5日、中堅キャリアの米国Alltel Communicationsを買収すると発表した。この買収により、Verizon WirelessはAT&Tを抜いて米国最大の携帯電話キャリアになる見込みだが、Alltel買収のために59億ドルを支払うだけでなく、Alltelの負債も引き受けることになる。(2008年06月06日)
- [世界/アジア]【COMPUTEX TAIPEI 2008】
カノニカル、MID向けUbuntu Linuxの「Ubuntu Netbook Remix」を発表 
搭載デバイスの発売は2008年以内、価格は300ドルから
英国Canonicalは6月3日、台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2008」(6月3日〜7日開催)において、MID(モバイル・インターネット端末)のNetbook向けLinuxディストリビューション「Ubuntu Netbook Remix」を発表した。(2008年06月04日)
- [国内]
iPhoneの日本発売がソフトバンクに決定――アップルとの契約締結を発表 
気になる登場時期は「今年中」。機種は9日の発表が予想される「3G iPhone」の見通し
携帯電話キャリアのソフトバンクモバイルは6月4日、米国Appleのスマートフォン「iPhone」の日本国内での販売について、Appleと契約を締結したと発表した。現在のところ、販売開始時期が「今年中」であること以外に、ソフトバンクモバイルとAppleの両社から詳細な情報は公開されていない。(2008年06月04日)
- 【解説】
小型・低価格ノートPC向けCPU市場で激突するインテルとVIA 
IntelのAtomに対抗すべく、VIAは第3四半期中にNanoを投入
軽量・コンパクトでしかも低価格なノートPCが多数出荷され、市場が拡大するなか、CPUベンダー間の競争が激化しつつある。主役は米国Intelだが、この市場においては、定番の「Intel対AMD」でなく、台湾のCPUベンダー、VIA Technologiesとの競争となっている。(2008年06月03日)
- [米国]
インテルとマイクロン、SSDの大容量・低価格化に向けフラッシュ・チップを共同開発 
34nmプロセスの32ギガビットNAND型チップを今年下半期に量産
米国IntelとMicron Technologyは5月29日、34nm(ナノメートル)製造プロセスの32ギガビットNAND型フラッシュ・メモリ・チップを発表した。両社が共同開発した同チップは、SSD(半導体ディスク)の低価格化・大容量化につながると見られる。(2008年05月30日)
- [米国]
グーグル、Android搭載携帯電話のデモを披露――お手本はiPhone? 
「iPhoneのようにすぐれたWebブラウザ機能を組み込むことが目標」
米国Googleは5月28日、サンフランシスコで開催中のコンファレンス「Google I/O」の会場で、オープンソースのOS「Android」を搭載した携帯電話のデモンストレーションを行った。同製品は米国Appleの「iPhone」に似ているものの、同社幹部は「携帯電話市場でiPhoneに真っ向から挑むつもりはない」と語っている。(2008年05月29日)
- [米国]
Flash Playerの脆弱性を突く新たな攻撃が発生 
22万件近くのWebページに悪意あるスクリプトが埋め込まれる
米国Symantecは5月26日、米国Adobe Systemsの「Flash Player」の脆弱性を突く新種の攻撃について警告を発した。Symantecのセキュリティ対策チームでディレクターを務めるオリバー・フリードリッヒ(Oliver Friedrichs)氏は、「Flashの未パッチの脆弱性を突く攻撃が出回っていることを確認した」と注意を呼びかけている。(2008年05月28日)
- [中国]
中国、通信業界再編に着手――待望の3Gサービス開始まであとわずか 
再編完了後、3つの新事業者に3G事業免許を付与する見通し
中国政府は5月24日、同国で固定電話および携帯電話回線を提供する各通信事業者を再編成する計画を発表した。これにより、待ち望まれている3G(第3世代)携帯電話ネットワークの認可が最終段階に進んだことになる。(2008年05月27日)
- [米国]【Chadwick調査】
WiMAXの導入企業、2009年には3割超へ 
モバイル関連への積極的な投資姿勢も浮き彫りに
米国の調査会社Chadwick Martin Baileyが発表した調査リポートによると、現在、全企業の約半数が3G(第3世代)携帯電話サービスを利用しており、3分の1以上が2009年中にWiMAXの導入を検討しているという。(2008年05月26日)
- [国内]
ウィルコム、新型スマートフォン「WILLCOM 03」を発表 
コンシューマー市場を強く意識したデザインと機能で6月下旬発売へ
ウィルコムは5月26日、ウィルコム携帯電話サービスで利用可能なスマートフォン「WILLCOM 03」(型番:WS020SH)を発表した。端末本体はシャープ製で、OSはマイクロソフトのモバイルOSの最新版、Windows Mobile 6.1を搭載している。販売開始は6月下旬の予定。(2008年05月26日)
- [米国]【Forrester予測】
アップル、2013年にはリビングルームを手中に。目指すはソニー? 
ホーム・コンピューティングを推進し「AV機器とITを融合する企業に変貌する」
米国のIT市場調査会社Forrester Researchは5月22日、「The Future of Apple Inc.」(Appleの未来)と題したリポートを発表した。このリポートで同社は、「今から5年後の2013年、米国Appleは、ホーム・コンピューティングをさらに推進し、一般家庭のリビングルームを手中に収めているだろう」と予測している。(2008年05月23日)
- [米国]
政府保有の無線周波数帯を民間企業に開放せよ――グーグル創業者のペイジ氏 
周波数帯をリアルタイム・オークションにかけ、有効活用すべきと提言
米国連邦政府は未使用の無線周波数帯をリアルタイム・オークションにかけ、民間企業に開放するべき――。米国Googleの共同創設者兼製品部門担当社長、ラリー・ペイジ(Larry Page)氏は5月22日、シンクタンク主催の講演でこう述べ、使われていない無線周波数帯をもっと有効活用するよう提言を行った。(2008年05月23日)
- 【解説】
「ハイパーコネクティビティ」は是か非か 
企業に押し寄せる次世代コミュニケーション・スタイルのインパクト
米国Time誌の2007年4月16日号の掲載記事「The Hyperconnected」では、モバイル・デバイスによって「手錠をかけられた」人の手のイラストが使用された。このイラストは、われわれの文化における通信デバイスとコミュニケーション・アプリケーションの爆発的な浸透に対する新たな反感を象徴している。(2008年05月19日)
- [世界]
世界各国でiPhoneの“非独占販売”がさらに拡大 
フランスのキャリアが欧州、中東、アフリカの10カ国をカバー。待たれる日本での販売
フランスのFrance Telecom傘下の携帯電話キャリアOrangeは5月16日、「iPhone」の販売に関して米国Appleと新たな契約を交わし、欧州、中東、アフリカの10カ国以上でiPhoneを販売することを明らかにした。Appleは最近、各国の携帯電話キャリアとiPhoneの非独占販売契約を結び始めているが、それをいっそう拡大する動きだ。(2008年05月19日)
- [米国]
アドビ、「Flash Player 10」のベータ版を公開 
表示効果や描画性能のさらなる向上を実現
米国Adobe Systemsは5月15日、PC向けFlash再生環境の新バージョン「Adobe Flash Player 10」のパブリック・ベータ版を公開した。同社の開発者向けサイト「AdobeLabs」から無償でダウンロードできる。(2008年05月16日)
- [世界]【IDC/Nortel調査】
世界の労働者の16%が、7種のデバイスと9種のアプリを駆使する“ハイパーコネクト・ユーザー” 
仕事/プライベートの両面でコミュニケーション技術の活用が進む
世界各国で働く人々の16%が、仕事とプライベートの両方で少なくとも7種のデバイスと、インスタント・メッセージング(IM)やテキスト・メッセージング、Web会議システム、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)といった9種のアプリケーションやシステム、サービスを駆使するという、“ハイパーコネクト”な状態にあることが、最新の調査から判明した。(2008年05月15日)