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ビジネス・インテリジェンス

ビジネス・インテリジェンス
[米国]
目指すは“脳型コンピュータ”――IBMが脳機能のIT応用を研究

脳の知覚や相互作用力を模倣したデータ処理を可能に

 米国IBMは11月20日、コンピュータに脳と同じ処理能力を持たせるための研究を行っていることを明らかにした。この研究のねらいの1つは、大量の情報のリアルタイム処理を実現することにある。(2008年11月21日)

[国内]
内田洋行とウチダスペクトラム、エンタープライズ検索の最新版を共同展開

部門単位から全社規模まで、情報活用基盤の構築が柔軟かつ容易に

 内田洋行とウチダスペクトラムは11月18日、エンタープライズ検索システムの新製品「SMART/InSight G2」を共同で開発、両社で販売を開始したと発表した。今後は内田洋行グループとしてエンタープライズ検索事業を推進していく。(2008年11月18日)

【解説】
グーグルから見た“オバマ旋風”のプラスとマイナス

ネット中立法では良き理解者だが、プライバシー問題では怖い存在に

米国民のみならず世界中の人々の注目を集めている次期大統領バラク・オバマ(Barack Obama)氏。IT業界もまた、技術への関心がとりわけ高いと言われるオバマ氏の一挙一動を固唾を飲んで見守っている。そんななか、同氏と深い関係にあると取りざたされているのが米国Googleだ。同社CEOが政権にかかわる立場になったことなどで、Googleにとって数々のメリットが得られるのではないかと見られているのだ。本稿では、オバマ氏が果たして、本当にGoogleにとって“強い味方”となるのかどうかを考察したい。(2008年11月14日)

[ドイツ]
SAP、ERP用エンハンスメント・パッケージ最新版をリリース

バージョン4、「ERP 6.0」に100を超える新機能を追加

 ドイツのSAPは11月12日、統合ERPパッケージ「ERP 6.0」を機能強化する最新版エンハンスメント・パッケージ(バージョン4)をリリースした。財務、人事、工場設備/操業、製品開発/調達といった業務関連機能の改善など、100点を超える新機能が追加されている。 (2008年11月13日)

【解説】
サービス指向のBI導入――SOAがBIに効く理由

分散データ/アプリのサービス化で得られるメリットとは

BI(ビジネス・インテリジェンス)が企業内に浸透するにつれて、1つの課題が頭をもたげてきた。組織内で分散するデータ・ソースやアプリケーションとBI基盤とを、いかに直接的かつ効率よく結び付けるかということだ。とはいえ、何も解決法がないわけではない。1つは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の下で、それらをサービス化することである。(2008年11月13日)

[国内]
コグノス、「Cognos 8」新版でCPMへの注力を鮮明に

IBMのIOD戦略推進に向け「InfoSphere」とも連携

 IBM傘下のコグノスは10月31日、企業パフォーマンス管理(CPM)ミドルウェアの最新版となる「Cognos 8 v4」を発表した。同社は、IBMとの経営統合を機に、BIベンダーからCPMベンダーへとビジネス領域の拡大を図っており、それを具現化する製品として今回のCognos 8新版を位置づけている。(2008年11月04日)

[米国]【IBM Information on Demand 2008】
IBM、ソフトウェア部門が情報管理技術への積極姿勢をアピール

2年間で数十億ドルを投資、今後もさらなる投資を行う

 米国IBMは、ラスベガスで開催中の「IBM Information on Demand 2008」において、同社の「インフォメーション・オンデマンド」戦略を拡充するさまざまなソフトウェア製品/サービスのアップデートを発表した。同時に、この分野へのさらなる投資も予定しているとアピールしている。(2008年10月28日)

[欧州]
エンタープライズ検索にクラウドを適用――仏ベンダーが製品計画を明らかに

欧州でGoogleのライバルと目されるエクサリードが企業向け検索製品にさらなる注力を表明

 検索事業を手がけるフランスのExaleadは10月23日、新ブランドのエンタープライズ検索製品ファミリ「CloudView」に関する計画を明らかにした。同ファミリでは、社内サーバに蓄積された非構造化データをインターネット検索のように簡単に検索できるようにするもの。(2008年10月27日)

[米国]
イーベイ、外部企業向けにクラウドBIサービスを提供へ

独自の仮想データ・マート技術で「BI as a Service」を実現

 米国eBay(イーベイ)は、社内でBI(Business Intelligence)分析を行うために運用している巨大データ・ウェアハウスの機能やリソースをWebオンライン・サービスとして外部の企業に提供する方向で検討を進めている。(2008年10月16日)

[米国]【Gartner予測】
2009年の注目テクノロジー・ベスト10、1位は「仮想化」

「ユーザーや市場に破壊的な影響を及ぼす」とガートナーが予測

 IT市場調査会社の米国Gartnerはこのほど、2009年の戦略的テクノロジーとして仮想化を1位に挙げた。理由は、単にサーバの仮想化にとどまらず、サーバ以外にもデータ・センター内のほとんどのシステムを仮想化できるようになりつつあるためだ。(2008年10月16日)

[米国]【BI Conference 2008】
マイクロソフト、次期SQL ServerにBI技術「Gemini」を搭載へ

Geminiベースのセルフサービス分析機能でBIを強化

 米国Microsoftは10月6日、データベース・サーバ「SQL Server」のロードマップを明らかにした。開発コード名“Kilimanjaro”こと次期SQL Serverは、ビジネス・インテリジェンス(BI)を中心に機能強化される予定だ。(2008年10月07日)

[国内]
SAPジャパン、経営戦略管理ソフト「SAP Strategy Management」の日本語版を発表

SAP NetWeaver BIとの連携で、BIデータに基づく戦略的経営を支援

 SAPジャパンは9月30日、経営戦略管理ソフトウェア「SAP Strategy Management 7.0」の日本語版を10月1日より提供開始すると発表した。SAP Strategy Managementは、ドイツのSAPが2007年2月にPilot Softwareを買収して得た製品で、SAPのEPM(企業パフォーマンス管理)ソリューションの1つとして、ユーザー企業の目標、業務の優先度、全従業員のパフォーマンスを管理し、企業の競争優位性強化を支援する。(2008年09月30日)

【Product Review ワークスタイル革新】
ConceptBase Enterprise Search(ジャストシステム)

検索対象の爆発的増加に対応。鮮度の高い情報の検索で「会社の今」をつかむ

(2008年09月12日)

【インタビュー】
創業10周年のグーグル、エンタープライズ事業への注力をあらためて明言

「クラウド・コンピューティング・モデルでエンタープライズ市場を変革する」

今月で創業10周年を迎える米国Google。同社の屋台骨を支えているのはオンライン広告だ。しかし同社エンタープライズ部門の製品管理ディレクター、マシュー・グロツバック(Matthew Glotzbach)氏は、今後も継続してエンタープライズ事業にも注力していくと明言する。「エンタープライズ市場でMicrosoftやIBMなどと徹底的に戦う方針だ」と語るグロツバック氏に、その戦略を聞いた。(2008年09月09日)

[国内]
日本オラクル、複数拠点のサプライチェーン情報を統合/可視化する「Oracle APCC」を提供開始

サプライチェーン計画のあらゆる進捗状況を一覧表示し、迅速な意思決定を支援

 日本オラクルは8月25日、製造業のサプライチェーン責任者向けの情報可視化ツール「Oracle Advanced Planning Command Center(APCC)」を同日から販売開始すると発表した。(2008年08月25日)

[米国]
グーグルが「Google Search Appliance」を強化、検索文書数を1,000万に拡張

検索結果の制御もより細分化

 米国Googleは8月6日、新機能を加えた企業向け検索アプライアンス「Google Search Appliance」のアップグレード版を発表した。旧バージョンでは1台のボックスでインデックス化できる文書数は300万件だったが、最新版は最大1,000万件の文書を処理できるようになった。(2008年08月07日)

【McKinsey調査】
「エンタープライズ2.0」が思ったほど進展しないのはなぜか

多くの企業が「経営層がWeb 2.0技術の経済的効果を理解していない」と回答

米国の経営コンサルティング会社McKinsey&Companyが先ごろ発表した、「エンタープライズ2.0」(企業におけるWeb 2.0系技術の採用)に関する最新のリポートによると、この1年間で多くの企業がブログやWiki、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、マッシュアップといったWeb 2.0系技術を採用し、1社当たりで平均3種類のWeb 2.0ツールが業務で活用されているという。だが、現在の状況を見るかぎり、エンタープライズ2.0は順調に進展しているとは言いがたいようだ。(2008年07月31日)

[米国]
マイクロソフトのバルマーCEO、オンライン事業の赤字について弁明

同事業への投資継続の正当性を金融アナリストにアピール

 米国MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は7月24日、同社の年次金融アナリスト向け説明会で、オンライン・サービス部門の赤字について弁明し、同部門への投資を拡大する計画の擁護に努めた。(2008年07月25日)

[米国]
マイクロソフト、DWHアプライアンス・ベンダーのデータレグロを買収へ

SQL Serverデータベース/データ管理プラットフォームの強化がねらい

 米国Microsoftは7月24日、株式非公開のデータ・ウェアハウス(DWH)アプライアンス・ベンダー、米国DATAllegroを買収する計画を発表した。最近のMicrosoftは、RDBMSの「SQL Server 2008」を核とする自社のデータベース/データ管理プラットフォームを、より大規模な環境での導入に適するよう強化するため、この分野のベンダーの買収を重ねている。(2008年07月25日)

[米国]
ボーランド、ALM戦略の一翼を担う管理ツール3種を発表

Open ALMフレームワークの下でALMツールと連携

 米国Borland Softwareは7月14日、ALM(アプリケーション・ライフサイクル管理)戦略の一翼を担う「BMS(Borland Management Solutions)」を発表した。3種類の管理ツールからなり、今秋に正式リリースされる予定だ。(2008年07月15日)

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BIユーザー事例

米国国税局の「高速/大規模データ・ウェアハウス」がもたらした効果

もう確定申告はごまかせない?――総容量150TBものデータを管理分析

キャッチアップ

先達が語る、ビジネス・インテリジェンスの活用ポイント

目指すは「適切なタイミングで、適切なデータを、適切なユーザーに提供するBI」

進化するビジネス・インテリジェンス

「リアルタイムBI」が現場の情報のインパクトを測る

ビジネスの核となる「情報・データ基盤」をどう強化し、どう活用すべきか

「新時代の情報系」に求められる技術と戦略

ビジネス・インテリジェンスを使いこなせ!

どんな技術があるかではなく、どんな利用法があるかを考える

[連載]
新時代のITキャリア

第3回「BIアナリスト」

BIの技術要素と活用のコツを知る

ツールの機能ばかりにとらわれず、本質を見極めよ

「BI&サーチ」先進活用

セマンティック検索は将来有望か――“Googleの次”を巡るコンセプト論争

Wikipedia創設者のウェールズ氏、Powersetのセマンティック検索エンジンに辛口評価

普及に拍車がかかるエンタープライズ検索、2012年には大規模企業の半数以上が導入

「エンタープライズ検索はシステム基盤のデフォルト機能になる」

ユーザーの声から考える“情報共有/活用基盤2.0”

エンタープライズ検索/イントラ・ブログ/ソーシャル・ブックマークの企業での活用

“使える!”ビジネス・インテリジェンス(BI)がやってきた

技術的「準備度」や事業目標の「認識度」を診断する

エンタープライズ検索テクノロジーの「着眼点」

企業ITインフラ上での位置づけを押さえ、導入に備えよう

再編が進むBI業界

マイクロソフト、DWHアプライアンス・ベンダーのデータレグロを買収へ

SQL Serverデータベース/データ管理プラットフォームの強化がねらい(2008年7月25日)

マイクロソフト、セマンティック検索エンジンのパワーセットを買収へ

ただし買収完了後も独立して開発を続行(2008年07月2日)

SAP、ビジネスオブジェクツ買収に伴う重複製品の整理に着手

廃止する製品でもサポートは当面継続の方針(2008年4月4日)

オラクル、 ハイペリオン買収後初の製品投入でEPM事業を強化

FusionをベースにBI基盤を整備し、財務アプリなどを実装(2008年2月28日)

IBM、コグノス買収後初となるBI製品/サービスを発表

インフォメーション・オンデマンド戦略にCognosを統合(2008年2月7日)

MicroStrategyのBI業界独立路線を顧客が支持

「業界再編が進むなか、独立企業であることは優位性につながる」(2008年1月21日)

Microsoftが検索大手のファストを12億ドルで買収へ――SharePointとの統合を推進

「エンタープライズ検索市場のリーダーになる」(2008年1月9日)

IBMのコグノス買収にアナリストらが慎重な見方

「コグノス単独のときよりも広範なニーズに対応できる」とIBM担当者は主張(2007年11月19日)

コグノス買収でささやかれるIBMの方針転換

「コグノス単独のときよりも広範なニーズに対応できる」とIBM担当者は主張(2007年11月19日)

IBM、BI大手のコグノスを50億ドルで買収

課題は技術革新への対応(2007年11月13日)

ビジネスオブジェクツの3Q業績にSAPによる買収の影響

19%の増収を達成したものの先行きの不透明さがライセンス収入に打撃(2007年10月25日)

トレンド・ウォッチ

日本オラクル、複数拠点のサプライチェーン情報を統合/可視化する「Oracle APCC」を提供開始

サプライチェーン計画のあらゆる進捗状況を一覧表示し、迅速な意思決定を支援(2008年8月25日)

グーグルが「Google Search Appliance」を強化、検索文書数を1,000万に拡張

検索結果の制御もより細分化(2008年8月7日)

日本IBM、BIソリューション・センターを開設

ユーザーとパートナー企業を包括的に支援(2008年7月7日)

HP、BIワークロードの処理を効率化するDWHアプライアンス新版をリリース

短いクエリと大規模タスクをバランシング(2008年6月23日)

BIに必要なのは“予見力”――SAS、BIプラットフォームの最新版「SAS 9.2」を発表

データ統合機能、分析機能、セキュリティ機能を強化(2008年5月26日)

2007年度の国内BPM/BAMミドルウェア市場、25%増の73億円に拡大

業務プロセスの自動化や“見える化”へのニーズが高まる(2008年4月4日)

サイベース、独自手法の「リアルタイムBI」を披露

DBの差分ログをベースにデータを抽出・蓄積(2008年4月2日)

SAP、ビジネスオブジェクツ買収に伴う重複製品の整理に着手

廃止する製品でもサポートは当面継続の方針(2008年3月28日)

CMOの役割――求められるマーケティングと経営戦略の融合

顧客満足度を起点とするビジネス・スタイルの確立を(2008年3月27日)

日本IBM、データ統合/管理ソフト「Information Server V8.1」を発表

IODコンセプトに基づき、企業内に分散する情報・データの統合を支援する製品(2008年3月6日)

小売業界がBIを重視、顧客ニーズへの対応で活用

7割の企業がすでに導入/利用(2008年2月27日)


Weekly Ranking

集計期間:11/17〜11/23



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