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[特集]Webブラウザ
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[米国]
グーグル、自社ホームページ上でFirefoxの宣伝を開始
(2006年04月27日)
モジラのオープンソースWebブラウザ「Firefox」とマイクロソフトの「Internet Explorer(IE)」がシェア奪取の戦いを繰り広げるなか、世界で最も人気のあるWebサイトの1つである米国グーグルが、自社のホームページ上でFirefoxの宣伝を開始した。
この宣伝は、Google.comの検索ボックスの下に、「Firefox with Google Toolbar: tabbed browsing, safer surfing」というテキストをGoogle Toolbarのスナップ・ショットとともに表示するというものだ。
一部のブロガーたちは、今回のグーグルのプロモーションは、同社が初めてホームページ上でサードパーティ製品を宣伝したと触れ回っているが、グーグルは、彼らが主張する内容は正確ではないと説明している。
グーグルの広報担当者は電子メールで、「当社はこれまでにも『Google Pack』や、『Google Video』のNBAやCBSのコンテンツなどで、いくつかのサードパーティ製品を宣伝してきた」と説明している。
Google Packは、グーグル製品をはじめアドビ システムズ、モジラ、シマンテックなどの製品を含む無償のソフトウェア・スイート。Google Videoは、サードパーティの製作者や放送業者との特別契約により入手したコンテンツを取り上げたビデオ検索サービスである。
グーグルの広報担当者によると、今回のプロモーションは「Google Toolbar」が組み込まれたFirefoxのためのもので、グーグルのねらいは、Firefoxのタブ・ブラウジング機能やセキュリティ機能などを「グーグル・ユーザーへの優れた検索経験に役立てる」ことにあるとしている。
同氏は、加えて、「今回のプロモーションは、グーグルが昨年『AdSense』広告プラットフォームで展開したFirefox紹介プログラムを拡張したもの」と説明している。
IDG News Serviceはグーグルの広報担当者に対し、今回のプロモーションはGoogle.com訪問者全員を対象とするものなのか、プロモーションはいつまで行われるのかといった内容を電子メールで問い合わせたが、返信はなかった。
(ホアン・カルロス・ペレス/IDG News Service マイアミ支局 2006年4月26日配信)
- 米国グーグル
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