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[世界]
マイクロソフト、最大深刻レベル「緊急」を含む7件の修正パッチを来週配布
リモート・コード実行を許す脆弱性に対応
(2007年10月05日)
米国マイクロソフトは10月4日、10月の定例セキュリティ修正パッチの配布を、10月9日に行うことを明らかにした。
今回配布されるセキュリティ修正パッチは7件で、Windows(Server 2003/XP Home Edition Service Pack 2/2000)、Internet Explorer(IE)、Outlook Express(Windows Mail)、Word、SharePointを対象としている。
なお7件の修正パッチのうち、最大深刻ランクの「緊急」は4件、その次に深刻な「重要」は3件となっている。
緊急修正パッチの4件は、いずれもリモート・コード実行を許す脆弱性に対応するものである。対象となるのは、Windows(Server 2003/XP Home Edition Service Pack 2/2000)、IE、Outlook Express(Windows Mail)、Wordだ。マイクロソフトが「これまで最も堅牢なWebブラウザ」とアピールしているIE 7も、修正パッチ適用の対象となっている。
また、3件の重要修正パッチのうち2件は、Windowsを対象としたもので、サービスの不履行、なりすましを許す脆弱性に対応する。もう1件はSharePoint Services 3.0が対象で、アクセス権の昇格に関する脆弱性に対応するという。
ちなみに、SharePoint Services 3.0を対象とした修正パッチは、9月に配布される予定だったが、マイクロソフトはユーザーに説明することなく、これを延期している。
なお、セキュリティ修正パッチを適用させる必要があるかどうかは、マイクロソフトのセキュリティ診断ツール「Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)」で確認できる。
10月9日に7件すべてのパッチが公開されれば、今年1月〜10月の修正パッチは合計で61件になる。これは昨年同期よりも4件ほど少ない。
マイクロソフトが修正パッチを配布するのは、10月9日の午後1時から3時(米国東部時間)になる見通しだ。
(グレッグ・カイザー/Computerworld オンライン米国版)
- 米国マイクロソフト
- http://www.microsoft.com/
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