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[特集]Webブラウザ

[米国]
「Firefox 3.1」もプライバシー・モード機能を搭載、Chrome/IE 8に対抗へ

来週のベータ1版に続き、11月にはベータ2版をリリース

 米国Mozillaは10月9日、“Shiretoko”の開発コード名で呼んでいる「Firefox 3.1」にプライバシー・モード機能を搭載する方針を明らかにした。「Google Chrome」や「IE 8」に対抗するうえで不可欠と判断したと見られる。(2008年10月10日)

[米国]
「Thunderbird 3.0」の開発ロードマップが変更―― ベータからアルファへ異例の後退

「ベータを名乗るには不十分で、マイナス評価を避けるため」と開発者

 米国Mozilla Messagingは9月30日、同社のオープンソースのメール・クライアントの次期バージョン「Thunderbird 3.0」の開発ロードマップの修正を行ったことを明らかにした。次のリリースでは「3.0ベータ1」版の公開が予定されていたが、取りやめて「3.0アルファ3」版に戻すという異例のスケジュール後退となる。(2008年10月03日)

[世界]【Net Applications調査】
Google Chromeの利用率が早くも下降曲線――先週のWebブラウザ市場

IEやFirefoxは逆にシェア回復へ

 米国GoogleのWebブラウザ「Chrome」のシェアが下がっている。米国のインターネット調査会社Net Applicationsは9月23日、「Internet Explorer(IE)」や「Firefox」からChromeに乗り換えたユーザーが元のWebブラウザに戻りつつあるという調査結果を発表した。(2008年09月24日)

[米国]
グーグル、プライバシー保護強化の一環でIPアドレス情報の保存期間を短縮

従来の18カ月間から9カ月間に短縮。「他社に先駆けた動きだ」と同社

 米国Googleは9月8日、ユーザーのIPアドレスとその検索文字列をリンクさせるためのデータの保存期間を今後、半分に短縮するという方針を明らかにした。Googleは公式ブログの同日付けのエントリーで、その理由を「各国、特に欧州と米国の規制当局の懸念に対応するためのもの」と説明している。(2008年09月10日)

[米国]
Google Chromeが“Windowsの次”を担うキラー・アプリとなる可能性は?

「Internet Explorerのシェアを奪うことすら困難」と指摘する専門家も

 米国Googleが9月2日にリリースしたWebブラウザ「Google Chrome」は世界中の注目を集めた。しかし、ChromeがWebブラウザ・シェアの7割を占める「Internet Explorer(IE)」の牙城を切り崩し、ホステッド型アプリケーション普及の旗振り役となってWindowsプラットフォームを超越していく可能性はどうだろうか。(2008年09月09日)

[米国]
Google Chromeに早くもセキュリティ不安――研究者が複数の脆弱性を指摘

ファイルのダウンロードに注意。悪意あるコードを勝手に実行してしまう可能性も

 米国Googleが、新ブラウザ「Google Chrome」のベータ版をリリースして一夜明けた9月3日、セキュリティ研究者たちから早くも複数の脆弱性を指摘されている。その1つは、ブラウザがクラッシュしてしまう可能性があるというものだ。(2008年09月04日)

[世界]【Net Appli調査】
8月のWebブラウザ市場、IEのシェアがさらに減少

グーグルのChromeは22時間で1%のシェアを獲得

 Webに関する各種指標を解析している米国Net Applicationsが行った8月のWebブラウザ市場調査で、米国Microsoftの「Internet Explorer(IE)」のシェアが、過去3カ月間で最大の減少となったことが明らかになった。(2008年09月04日)

[米国]
グーグルのブラウザ市場参入は脅威ではない――モジラら競合各社は表向き平静

一様に歓迎の意を示しつつ、自社ブラウザの優位点をアピール

 米国Googleが独自ブラウザを投入するとの一報を受け、MicrosoftやMozilla、Opera Softwareといったブラウザ・ベンダーは一様に歓迎の姿勢を見せている。これら3社は9月2日、Googleの参入を脅威には感じていないとの声明をそれぞれ発表した。(2008年09月03日)

[米国]
グーグル幹部、新ブラウザ「Google Chrome」への注力姿勢を鮮明に

「次世代Webアプリにはすぐれたブラウザが必要」と指摘

 米国Googleは9月2日、本社からのWebキャストという形で記者会見を行い、独自に開発したオープンソースのWebブラウザ「Google Chrome」への注力姿勢をアピールした。(2008年09月03日)

[米国]
“グーグル・ブラウザ”がついに登場――9月2日にリリースされる「Google Chrome」

HTMLレンダリング・エンジンに「WebKit」を採用したオープンソース・ブラウザ

 ついに米国Googleが自前のWebブラウザを投入する。同社は9月1日、独自に開発したオープンソースのWebブラウザ「Google Chrome」をまもなくリリースすることを明らかにした。同社の公式ブログによると、米国時間の9月2日に、世界100カ国以上でWindows上で動作するベータ版のダウンロードを開始する予定だ。(2008年09月02日)

[米国]
Windows 7とIE 8の重要課題はパフォーマンス――マイクロソフトが難題解決に意欲

Vistaの二の舞を避けるべく、Windows 7では6つの要改良点を設定

 Windows VistaとInternet Explorer 7(IE 7)を悩ませているパフォーマンス問題。次期バージョンでもこの難題の解決が重要な目標であると、Microsoftが同社のブログで明らかにした。(2008年08月29日)

[米国/国内]
マイクロソフト、「IE 8」のベータ2をリリース

「すべてのユーザーに利用してほしい」とアピール

 米国Microsoftは8月27日、かねてからの約束どおり、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のベータ2をリリースした。ただし、最終版の出荷日については明らかにしていない。(2008年08月28日)

[米国]
JITコンパイラ採用の新JavaScriptエンジン、Firefox 3.1に搭載へ

JavaScriptコードをネーティブ変換し処理を高速化

 年内にリリース予定のFirefox新版(バージョン3.1)では、「TraceMonkey」と呼ばれる新しいJavaScriptエンジンが目玉の1つとなりそうだ。これは現行のJavaScriptエンジンにJIT(ジャストインタイム)コンパイラを追加したもので、JavaScriptコードをネーティブ・コードに変換し処理を高速化することができる。(2008年08月26日)

[米国]
フィッシング未対策のSafariは使うべきではない――消費者団体がMacユーザーに警告

「被害が後を絶たないなか、対策を講じていないブラウザは危険」

 「MacユーザーはAppleの『Safari』ではなく、フィッシング対策を講じている『Firefox』や『Opera』のほうを使うべき」――非営利の消費者団体Consumers Unionが発行する月刊誌「Consumer Reports」は8月4日、インターネット・セキュリティの年次調査リポートにおいて、このような見解を明らかにした。(2008年08月05日)

[世界]
モジラ、タブ切り替え機能を強化した「Firefox 3.1」アルファ1を公開

正式リリースは2008年末から2009年初頭を予定

 米国Mozillaは7月28日、Webブラウザ「Firefox」のマイナー・アップグレード版「Firefox 3.1」アルファ1を公開した。Firefox 3.1は、2008年末から2009年初めにかけてリリースされる予定だ。(2008年08月01日)

[米国]【Forrester調査】
Vista利用は11台中1台以下――企業の導入実態をフォレスターが調査

Windows 98/2000からのアップグレードでの利用が大多数

 米国Forrester Researchは7月24日、企業のデスクトップ環境に関する調査リポートを発表した。それによると、大規模企業で使われているPCのうちWindows Vistaを搭載しているものは、11台中1台以下の利用台数にすぎないという。(2008年07月25日)

[米国]
iPhoneにセキュリティ上の脆弱性――MailとSafariで発覚

フィッシング詐欺やスパム攻撃に遭うおそれ

 米国Appleの携帯端末iPhoneに搭載されている「Mail」と「Safari」で、セキュリティ上の脆弱性が複数発見された。これらが悪用されれば、ユーザーがフィッシング詐欺に遭ったり、ジャンク・メールを大量に送付されたりする可能性があるという。(2008年07月24日)

[米国]
Webサイトの情報を切り取り、携帯デバイス向けに加工――IBMがツールを開発

タスクの手順を基に雑多な要素を除去

 携帯電話のような小型デバイス向けのWebページ作成ツールを、米国IBMの研究者が開発した。「Highlight」と呼ばれる同ツールは、Firefoxブラウザの拡張機能として動作し、通常のWebサイトからクリップされた(切り抜かれた)タスクを携帯デバイス向けに加工する。(2008年07月14日)

[米国]
マイクロソフト、IE 8のセキュリティ新機能を一部披露

来月リリース予定のベータ2に搭載

 米国Microsoftは7月2日、次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」に搭載するセキュリティ新機能を明らかにした。他社のWebブラウザで提供されているようなマルウェア対策ツールや、ほとんどのクロスサイト・スクリプティング攻撃をブロックするフィルタなどが搭載されるという。(2008年07月03日)

[世界]【ETH Zurich調査】
Webブラウザの約4割が未パッチ状態――チューリッヒ工科大学が報告

「問題の大半はベンダー側の対策不足にあり」と研究員が指摘

スイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)は7月1日、修正パッチを適用した最新のWebブラウザを使用しているユーザーは全体の59.1%にとどまり、残りは攻撃の脅威にさらされているとする最新の研究報告を発表した。(2008年07月02日)

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